初読では、全体的に作画が荒っぽく、キャラクターの見分けがつかないので大変読みづらいです。
メインの話のこねたが多く、ボリュームは有るけれど、話や視点に統一性が無いので展開が理解出来ず、私自身読むのに難航し、飛び飛びで読んでしまいました。
初めは表紙買いで失敗したかと思い、残念な気持ちでしたが、2・3度飛ばしたところを含め、再挑戦と読み替えしみると…これが案外面白い。
キャラクターが多く、把握するのに困難を要する話なのですがちゃんと理解して読むと、世界観が確立していて設定が細かいところに感心させられます。
キャラクターは一人一人が個性的で、被る事がありません。
(容姿では被りまくりですが…)
女性陣もかなり良い味を出しています。
ある世界のある家族のとある日常。
流れる用に出てくるギャグや、父へのセクハラには楽しく癒されました。
じっくり何度も読み返す事が出来る人ならば、この作品の独特のほのぼの感が味わえるのでは無いでしょうか。
また東雲家とは別の読み切り作品は、普通に固定カップリングで、流される様に続く台詞が楽しく面白かったです。(直球辺り)
後書きでは、当時年下攻めにハマっていたと書かれていたのですが、私としては普通に年上(女タラシ)×年下(健気直球ヘタレ)に見えたのですがどうなのでしょう?
とにかく、ビジュアル的にも受攻の描き方が東雲家合わせ曖昧かもしれません。(リバが駄目な方は…)
今後の課題としては、とにかく、作画の向上でしょう。
せめて、キャラクターの見分けは出来るよう頑張って欲しいです。次回作に期待。