内容(「BOOK」データベースより)
幼児虐待・犯罪の低年齢化・ひきこもり・家庭崩壊・モラル秩序の低下、つきつめてはイラクとアメリカの闘いにいたるまで、私たちを囲む状況の変化、常識の変化の根底にあるのは先進国社会における「親心の喪失」に他ならない。欧米で実の両親揃って育てられる子どもが半数を切ろうとしている現在、モラルが支えてきた秩序、その著しい低下をパワーゲームで補おうとするのは人間にとって破滅の原理だ。私たちが失おうとしている「親心」が、人類が進化するための最低条件であったことを、日本という特殊な社会に住む私たちが考えなければならない。
内容(「MARC」データベースより)
幼児虐待、犯罪の低年齢化、家庭崩壊…。これらの状況・常識の変化の根底にあるのは先進国社会における「親心の喪失」に他ならない。89年刊「学校が私たちを亡ぼす日」に、その後の活動を『げ・ん・き』連載を元に加える。