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親不孝通りディテクティブ (講談社文庫)
 
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親不孝通りディテクティブ (講談社文庫) [文庫]

北森 鴻
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

タクシー強盗と、港の火事、そしてスーパーの警報騒ぎ、同時に起こった事件の意外な関連とは……。中洲の屋台でバーを営む鴨志田鉄樹(かもしだてつき)と、結婚相談所の調査員・根岸球太(ねぎしゆうた)。腐れ縁の通称「鴨ネギコンビ」が、どういうわけか、物騒な事件に関わっていく。博多を舞台に大暴れ! ハードボイルド・ストーリー。

内容(「BOOK」データベースより)

タクシー強盗と、港の火事、そしてスーパーの警報騒ぎ、同時に起こった事件の意外な関連とは…。中洲の屋台でバーを営む鴨志田鉄樹と、結婚相談所の調査員・根岸球太。腐れ縁の通称「鴨ネギコンビ」が、どういうわけか、物騒な事件に関わっていく。博多を舞台に大暴れ!ハードボイルド・ストーリー。

登録情報

  • 文庫: 352ページ
  • 出版社: 講談社 (2006/8/12)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062754746
  • ISBN-13: 978-4062754743
  • 発売日: 2006/8/12
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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福岡。 2007/5/14
形式:文庫
福岡のいろいろな場所で繰り広げられる事件の数々。地方都市にスポットをあてて、しかも九州以外の人にとってはかなりローカルな場所も出てきて新鮮な感じがした。キュータのこてこての博多弁がおもしろかった。福岡の友人もこんな感じなのでイメージしやすかった。コミカルにテンポよく読みやすい1冊です。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By bluestar トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
 北森鴻の作品の魅力のひとつに「おいしい料理」があると思う。『メインディッシュ』や『花の下にて春死なむ』のビアバーなど、読んでいるだけで、鼻先に料理の香りが漂うような美味しい小説だ。

 今回も、テッキの屋台はカクテルが売りだというので、またもやそこらの店には置いてない独自のカクテルがたくさん出て来るかな〜と期待したが・・・ちょっと期待しすぎたか。まあ、推理小説であって、グルメ小説ではないのだから当たり前。

 お国言葉というのは、私のような東京育ちには何ともいえない暖かみを感じさせるもので、それを話す人たちの間によそ者は入れない連帯感のようなものを感じて、ちょっとうらやましいものなのです。今回は博多弁。関西弁を使う小説はいくつか読んだことがあるけれど、博多弁は初めてだったので、テンポがいいし読みやすかった。

 ただ、主人公二人のキャラクターがちょっと今ひとつはじけきれていない、というか事件とうまくからんでない感じがするのが残念でした。このキャラクター・舞台設定の必然性があまり感じられなかった。正反対の二人、一人は冷静沈着、一人は根っからのお調子者。プロの探偵ではないから、たまに失敗もするのだけど、それなりにうまく事件を解決・・・なんだけど、博多=やくざ、海外マフィアみたいなイメージの事件が多くて、それよりは屋台の親父が主人公なのだから、もう少し人の人生の裏側、みたいなものにスポットを当てた事件の方が親しみやすかったかな、と思いました。

 一つ一つの話は、後味がいいものばかりではないし、すっきり終わるというよりは読者の想像にお任せ、みたいな終わり方になっていて、いまひとつ押しが足りない。『屋上物語』と同じような雰囲気を持っているのですが、『屋上物語』は、やりきれない事件であっても、その中から立ち直って前向きに生きていこうとする人たちの気持ちが感じられたので、後味がよくない結末であっても読後感は意外とさわやかだった。ただ今回は、それがもう一つ描ききれていないと言うか、ちょっとちょっと、この二人はこの先どうなっちゃうのよ、というもやもや感が残るので、100%楽しめなかったなあ、と思います。

 だからこそ、続編を書いてほしいなあ。この先の二人の活躍に期待します。
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男の世界 2010/2/19
形式:文庫
博多を舞台にしたハードボイルド・ミステリー
北森氏はこんな男の世界も描けるんだと、彼の実力の高さを思い知った

キュータとテッキの相反する個性(例えば博多弁と標準語)のキャラが活躍。
一区切りごとにキャラの主観を入れ替える凝った構成がおもしろかった。

「花の下にて春死なむ」でも、望郷の念を抱きつつも帰れない草魚というキャラが出てくる。
軽妙なタッチで描かれる本作だが、草魚と同じような想いを抱く羽目になるテッタ。
切ないラストだった。
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投稿日: 2006/11/27 投稿者: こめり
ありがちの安心感
物静かな男とうるさい男,そんな好対照ふたりの探偵短編集.

まず,このふたりが別々に動くように描かれているのが印象的です.... 続きを読む
投稿日: 2006/8/25 投稿者: ポロロッカ
おもしろうて、やがて・・・
... 続きを読む
投稿日: 2005/6/14 投稿者: イシハラ
面白かった!
短編集なんですが、面白かったです。
テッキが「俺」、キュータが「オレ」で
それぞれ一人称で語っていく手法が楽しかったし、... 続きを読む
投稿日: 2003/7/17 投稿者: ギンゲツ
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