昨年、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した、
辻井伸行さんのお母様のいつ子さんが書かれました「子育て本」です。
私も二人の子どもを育てていますが、日々の子育てのヒントがいっぱい詰まっています。
私が一番うなったのは、子どもの才能を引き出す10の法則のひとつ、
「ファン第1号になろう」でした。
ともすれば、親は「批評家第1号」になってしまいがち。
それも、とびっきり辛辣な批評家になってしまったりして。
でも、確かに「うちの子はなんてうまいんだろう!」「なんてきれいな音を出すんだろう・・・」
って本当に素直に感動することもあるわけで。
それを過大評価するのではなく、単純に「すでに私よりうまい!」とか「この年齢でこんな音色がだせるなんて」
という事実は「すてき!」「追っかけたい!」(追っかけなくても、そこにいるけど;)
→「私がファン第1号だわ!」ってことになるんだ、って気づかせてもらえました。
誰だって、大人だってほめられたり、認められればうれしい。
相手は子どもだもんね。
どんどん、頭ぐりぐりなでて「うまーい!」「もっと聞かせて〜」
って言えるといいんだなって思いました。
いつ子さんのこれまでのご苦労もしのばれます。
お母様のいつ子さんにも「お疲れさまでした」って、メダルをかけてあげたい感じです。