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親が反対しても、子供はやる
 
 

親が反対しても、子供はやる [新書]

大前 研一
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

ビジネスや遊びを通じて世界中を見てきた著者によれば、
どこの国でも「子供の教育の責任は、第一義的には親が持たなければならない」
のが常識とされているが、日本の場合は「教育=学校」「教育=先生」と
親が思い込んでいるのが問題だという。
また一方、世界を見渡すと、ここ十数年のあいだに教育そのものを
見直そうという動きが急速に高まっているとのことだ。
20世紀は「答えがある時代」だった。
その答えを“先生”と呼ばれる人が教えて、子供たちは覚える。
それで通用する世の中だった。
ところが21世紀は、「答えのない時代」である。
それどころか、問題は何かということを自分で定義し、
どう解決すればいいかを自分で考えなければいけない。
あるいは、答えがいくつもあるからこそ、自分で考え、悩んだうえで、
行動する勇気を持つことのほうが重要なのだ――という。
そのような時代に、親は何をすべきか。
体験を交えて綴る、大前流・実践的家庭教育論!

内容(「BOOK」データベースより)

答えのない時代に“先生”は不要。子供が考え、悩み、行動する勇気を持たせることが親の真の愛情だ。大前流・実践的家庭教育論。

登録情報

  • 新書: 256ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2007/12/7)
  • ISBN-10: 4569696732
  • ISBN-13: 978-4569696737
  • 発売日: 2007/12/7
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 224,112位 (本のベストセラーを見る)
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
1996年に株式会社ジャパンタイムズから出版された『親が反対しても、子どもはやる』を改訂・改題した、大前流・実践的家庭教育論です。

子供、夫婦間の関係を著者の経験をふまえ、答えのない時代にどのようにしていけば良いかが書かれています。

そして、現役大学生との「大学って何の役に立つんだろう」がテーマの対話もあります。

教育方法にお悩みの親にお薦めの本です。

約10年前に書かれた本なのに、古い感じがしない。

ということは、10年前から、教育の問題は同じでまだ解決されていないということだろう。

解決どころか、もっと悪くなってきているのが現状でしょう。

本書は、著者自身の事例をもとに、大前研一らしい鋭い切り口で教育論について書かれています。

そして、本書に登場する息子達も約10年の月日が経った、現在の状況も新版のための序文に紹介されており、この教育論は良いものだとの裏付けになっています。

この本の提案を取り入れ、文科省から教育が変わることはないと思いますが、個人が実践できることがたくさんあります。

ひとつでも良いので実践して見て下さい。

10年後には、成果が現れることでしょう。
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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書|Amazonが確認した購入
 これほどの論客が、しかも10年以上も前に書いたこの本が、なぜ現在の日本の教育環境に一石も投じ得ていないのか、不思議ではある。
 自分の家族のプライバシーまでかなり踏み込んで書いた、著者にとって初めての本だと思うが、紹介されるちょっと過激とも言える数々の実生活のエピソードは、著者の子育てに対する大きな自信のあらわれだろう。
 この本の究極のメッセージは、「人生、大学が全てではない。自分の好きなこと、得意なことを見つけて、いかにそれを極めるか」だと思うし、私もその考えに200%同調する。現在10代前半の二人の息子をこれまでそのほとんどの時間海外(イギリス)で育ててきたが、大前氏の考え方はこちらではまったく当たり前。依然大学偏重の日本の考え方は、著者の指摘する通りこれからの国際社会では到底通用しないだろう。

 唯一、「子供にはTVゲーム(特にRPG)をさせろ」という著者の指摘に若干の驚きを覚えるが、これも大前氏一流の改革論なのか。

 最終章に、著者と現役大学生グループの対談が挿入されているが、対談後に「それじゃ僕はもう行かなきゃならないけど、頑張れよ」と直接著者に励まされた学生達は、どれだけ人生に奮起したことだろう。
 
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
大前研一氏は世界的な経営コンサルタントであり、まさに世界に通用する日本人の一人として評価されている人物である。彼の著書は常に世界の中の日本という世界標準の視野で日本にいるだけでは見えない日本の問題点や日本の現状や真実を指摘してきた。

そんな彼の書籍の中でもこの本は日本の教育問題、日本持つ根本的な問題の原因を突いた実は一番の力作だと私は思う。内容はタイトルが一言で的確に表している。「学歴が充てにならなどならない、これを磨け」といった主張はよく聞くがこの本はもっと根本的なもの、教育の真の目的は何であるのかという事から始まり先入観に捕われないゼロベースで構築した教育論を自身の家庭の実体験を交えて展開し、極めて現実的でまともな教育論、そしてその延長から戦前から変わらない日本人の性質とその軌跡と現状までもを的確に指摘している。

おそらくこの本を読んでその通りだなと共感するのは子供達だろう。言ってみれば子供の視点からみた教育論といって良いと思う。現在の子供を理解したい、また子供がなぜ反発するのか、子供とコミュニケーションが取れずどうしたら良いのか分からない、というそんな動機からも親や教師は読むことをおすすめする。コミュニケーションではなくディスカッションが大切なのが分かると思う。

97年に本書は出版されたそうだが、時間が経過するごとにますますこの本の指摘することが必要とされることが理解できると思う。うちの子供を立派に育てたいと思う子を思う気持ちが空回りしやすい日本人の必見の書と言ってもおおげさではない良書だと思う。
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