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親がキレない子育て (サンマーク文庫)
 
 

親がキレない子育て (サンマーク文庫) [文庫]

汐見 稔幸
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

親だって、キレないで子育てできればそれに越したことはないことぐらいわかっている。でもそれができない。わが子にキレてしまって悩んでいるのに、そのことを人に言えないで自分を責めているお母さん方のなんと多いことか。本書は、キレる背景と克服法をいろいろな角度から明らかにしたものである。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

汐見 稔幸
1947年大阪府生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。現在、同大学大学院教育学研究科教授。専攻は、教育学、教育人間学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 207ページ
  • 出版社: サンマーク出版 (2002/07)
  • ISBN-10: 4763181505
  • ISBN-13: 978-4763181503
  • 発売日: 2002/07
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 232,102位 (本のベストセラーを見る)
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89 人中、84人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
~2歳児にキレまくっているダメ母、自分をなんとかしたいとすがるように購入。
読んだ結果。
ここに書かれている問題のある子供、
「常に人の顔色をうかがう」「自分に自信が無い」「自分はだめな子」「何かを必死でやって不安を持っている」…わたしのことじゃないか!とがっくりきた。
~~
親がきっちり子供のレールをしき、そこからはみ出すと怒る、怒鳴る、すかす、
泣き落とす、突き放す…。
常に誰かと比べ、「○○ちゃんはえらいね~、良い子ね~、(だからあなたも見習いなさい!)」といわれ続けてきたわたし。
この本には、そういう育て方をすると子供の自主性が失われ、自己不全感を感じさせ、
~~
(自分がやりたいことをすると怒られだめな子だといわれるので、)「親のいうことを
聞いていればいいんだ」と、他者依存的ないびつな心を育ててしまう、と書いてある。
ほんとにあたってる。
は~。ためいきがでるくらい。
なげいてもしかたないので、(というかなげきまくっておちついた)この本で勧める「キレない子育て」法を実践している。
~~
著者のよくいう「放し飼いの育児」「子供ウォッチングを楽しむ」を実践するのは楽しい。
「子供の年と同じキロ数を毎日歩」きながら、「この子はどういう子なんだろう?どんなことが好きで、どんなときに目を輝かすのか?」
などと考えていると、子供の可能性と自分の感じ方の変化にうれしくなってくる。
~~
全体的にわかりやすい文。「子供っていうのはこういうものなんです。だからこうするほかないわけです」「具体的にいうとこういうことなのです」というように。
たとえば、「3才くらいの男の子がいれば、ふすまに穴があいていて当たり前なんです。」
~~
「反抗期に、『おお、育っている』『しめしめ、こうやってこの子は将来の糧を蓄えているのだ』と思わなければいけないのです」とか。
日々、わたしの頭や感情では理解できないことでも、事実を事実として「こういうものなのか~」と受け入れられるように努力してみよう、と思った本。~
このレビューは参考になりましたか?
17 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
読んでよかった〜と思います。
実は作者の汐見先生とは短い間ですが、お仕事でごいっしょしたことがあり、そのときの子育てに対する発言、スタッフに対する温かいお心遣いに惹かれ、先生の本はたくさん読みました。
汐見先生って本当に暖かい方なんです。弱いものにも、迷っている途中で他人を傷つけてしまう人に対しても温かくて、「道の途中で迷っていて、この人もゴールに向かってる途中なんだから、応援してあげようじゃないか。」と思ってらっしゃるのだと思います。

この本ではゆったりとした子育てを提案されていて、その具体的なやり方には、はっとさせられます。
でも私が一番読んでよかった!と思ったのは本の最後のほうの先生の言葉です。
最後に先生が、「人間とは、、、」と語られてます。そこで、人間は迷うし、いろいろなことを考える。人間ってそんなのでいいんじゃないかな、そんなことをするために生まれてきたんじゃないかな、といったようなことをおっしゃってます。こういう汐見節に、子育てだけでなく、自分のあり方、生き方を肯定してもらっているようですごく救われました。
私たちが子育てに迷うのは、子育てを通して、再度自分の中にある「インナーチャイルド」といやがおうでも向き合わないといけない、自分自身のあり方に向き合わないといけない、こういったことが子育てのつらさでもあるけど、醍醐味でもあるのかな、と思います。
私たちは、皆が豊かな幼少時代を過ごしたわけではないと思います。でも、それでだめってわけではなくって、自分の子どもを育てていく過程に、もう一度、自分自身をやり直せるチャンスがある、すなわち、満たされたかった自分自身の「インナーチャイルド」の心を満たしてあげることができるんじゃないかな、なんてことをこの本を読んで思いました。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
ごくごく当たり前のことを具体的に書いてあります。

その当たり前が難しい。

でもちょっとしたきっかけさえつかめれば

その当たり前が自然に出来るようになる。

私自身、プレパパの身ですが子供への接し方を考えていたところなので、

ちょうどいい代弁者を見つけた感じです。

自分の子供も別人・別人格として「個」の認識をすれば

思い通りにならないことは分かるはず。

そういう具体的なアドバイスがきっちり書かれていると思います。

タイトルだけ見ると、短絡的なハウトゥー本に思えるかもしれませんが

自分自身を見直したり、夫婦で向き合うためのきっかけ作りのための

ツールになると思います。

親としての迷いが出たときに、良いサプリメントとなるでしょう。
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