「覚悟のススメ」完全保存版第5巻、最終巻です。
覚悟と散との最後の戦いが熱く熱く描かれています。
少年チャンピオン掲載時から数えて何十回読んだか知れないのに、読むたびに発見があり、読むたびに感動があります。
本巻で特筆すべきは、単行本未収録だった「覚悟のススメVOLTEX」もオールカラーで掲載されている点です。
「零」を装着した覚悟の絶体絶命の危機を救った緋色の覚醒式強化外骨格「雷電」。
その「雷電」を装着する黒須京馬がライダー2号を思わせるたたずまいで熱い!
(覚悟に向かって)「僕はあなたを尊敬している」
なんて台詞が自然に口にできる素直さもよし。
巻末には山口先生のインタビューが掲載されています。これがまた熱いのです。
(「覚悟のススメ」を)
「まずは読んでみて、『これ凄い』と思った。」「『これ描いたやつスゲー』と思った。」、
(10年以上前の作品である「覚悟のススメ」について)
「よく作家は昔のものを恥ずかしいと言うけど、昔の見ても全然そんな思わないし、今より凄いと思うもん。もう出来ないと思う。」、
と断言する山口先生をこれまでも、これからも尊敬いたします。