○あらすじ
ある日突然<女神の侍女>に選ばれたのは、恋やドレスよりトレジャー・ハントに夢中な村娘ユーノ。聖騎士団の隊長であるファルディオが見習いやダンスを教えることになるのだけれど、2人はケンカばかりで…。
○感想
途中で語尾が「・・・・プリ☆」という謎のキャラがでてきて、正体を知りたいばかりにあっという間に読んでしまいました(笑)。キーワードは「仮面」×「変身」…?
小中学生のころに夢中で読んでいた藤本ひとみや氷室冴子のコバルト文庫みたいな、なつかしくてあたたかい気持ちになれる本でした。いまどきの言葉でいうとツンデレな主人公なんですが、恋には慣れないけれど一生懸命考えて行動して成長していく面がしっかり書かれていて、可愛いいです。個人的には女神のミネルヴァ様がちょっと変な人でツボです。
前半はいろいろなモチーフがバラバラにみえてうーん強引な話かなーと思ったところも、後半でどんどん伏線が回収されて次巻が楽しみなかんじで終わりました。