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見知らぬ明日―グイン・サーガ〈130〉 (ハヤカワ文庫JA)
 
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見知らぬ明日―グイン・サーガ〈130〉 (ハヤカワ文庫JA) [文庫]

栗本 薫 , 丹野 忍
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (24件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ヤガ脱出をはかったヨナは、“ミロクの聖姫”に捕らえられ、スカールの助けを得たフロリーも、化け物にさらわれてしまう。一方、“アルド・ナリス聖廟”への参詣をすませたイシュトヴァーンは、ようやくパロを出立しようとしていた―1979年に誕生、空前の規模で展開し、多くの読者を魅了してきた世界最大最高のファンタジイ・ロマンは、数多くの人物を宿命の螺旋に巻き込んだまま、ここに最終巻を迎える。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

栗本 薫
別名に中島梓。東京生まれ。早稲田大学文学部卒。77年中島梓名義の「文学の輪郭」で群像新人賞評論部門を受賞。78年『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞受賞。以後、作家・栗本薫、評論家・中島梓を使い分けて多彩な文筆活動を展開する。小説作品は、ミステリ、SF、時代小説、耽美小説と多岐にわたる。ライフワークともいうべき一大長篇ロマン「グイン・サーガ」は、2005年に100巻を達成。2009年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 148ページ
  • 出版社: 早川書房 (2009/12/10)
  • ISBN-10: 4150309752
  • ISBN-13: 978-4150309756
  • 発売日: 2009/12/10
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (24件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By
形式:文庫
 栗本薫先生は苦しい闘病生活の中で無理して作品を書かれていましたが、30年前に考えられていた7人の魔道師と最近書かれた作品との少しつじつまが合いませんでしたが、30年前の話と最近の話をぴったり合わせるのは無理だったと思います。すごくがんばられたと思います。ありがとうございました!願わくば誰か続きを書かれることを希望します。
 今岡 清(旦那さん)は、他の作家が書くと、グインサーガーとは違うものになってしまうと考えておられたようですが、私は他の作家の個性がでたグインサーガーでも良いと思います。

 
このレビューは参考になりましたか?
24 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ringmoo トップ500レビュアー
形式:文庫|Amazonが確認した購入
ついにこの時が来てしまいました。

この半分のページしかない130巻。
栗本薫による「グイン・サーガ」の最終巻。
30年の長きにわたり書き継がれてきたこの物語が終わってしまうなどということは、ましてや未完で、考えられません。

この130巻のストーリー展開は、今までになくスムーズです。
でも、意外性に溢れた展開や、先を暗示する話の挿入はちゃんとされています。
それだけに、この半分の分量に作者の心血を注いだ「書きたい」と言う強い気持ちを感じます。
死の1ヵ月前に書かれたこの本に、作者のこの物語を愛する情熱を感じます。

作者の夫であり、第1巻の時の編集者であった今岡氏が語るように、この「グイン・サーガ」の世界を広げてくれる人が出てくることを強く望んで止みません。
このレビューは参考になりましたか?
18 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ゆい かずと トップ1000レビュアー
形式:文庫
最終巻を取る手が震え、悲しいほどの薄さに、買ってしばらくの間は読むことができませんでした。
私は現在54才、この物語の第1巻が出た当時は親の事業の失敗により夜逃げするように引っ越したときでした。一家離散というような状況のときに出会い、30年近く読み続け、作者の死をもって終わる。私にとって、何という因縁の物語であったのだろうと思わずにいられません。この物語が私の人生を変えたというようなことはありません。でも長い年月、無形の何かを与えてくれていたのかもしれません。だから読み続け、この巻を手にすることが悲しかったのです。
 敢えて、レビューという観点からこの物語を振り返ると、第1巻『豹頭の仮面』のインパクトはすごかった。その後も20巻30巻と物語の展開に圧倒されて読み続けました。それに比べると後半以降は、情景描写や寄り道が多く、ついていけないと感じたこともありました。この最終巻でさえ、また迷走するのかと思わせるものがあります。正直、外伝にしても「作者の我侭?お遊び?」と思うようなものもありました。
それでも二十数年間読み続けさせるだけの筆力は相当なものだと思います。この物語に出会えてよかったと心底思います。
 作り手も読み手も歳を取ってしまったのかな。わくわくするような展開が無くなってしまって。それにしても、闘病しながらの執筆でも先を急ぐことはなかったですね。それもまた良き哉。物語を完結させてほしかったとは思いますが、他の方に続編を書いてほしいとは思いません。それは、違う『グイン・サーガ』、違う物語。
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大好きだったグイン・サーガ 感謝
グインを出会ったのは中学生のときでした。
大好きな天野喜孝さんの画集で知りました。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: shibainu
今はただご冥福を祈るばかりです
栗本先生がお亡くなりになる前、それを予感し、124巻のレビューでは先生に対してつい厳しいことを書いてしまいました。... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: 木林
傑作!
人間が文字を打つ文章でここまで感動した作品はなかったと思います。内容はアレっと思うところが多々ありますが、作者の展開が自分には受けました。勝手に死んでしまってどう... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: mirei
未完(-_-#)
色々な作品を書きほとんどの作品が未完で、
終わってしまった!
まさに読者泣かせの... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: love◎
次なる巫女や吟遊詩人を待つも良いかも知れませが・・
苦しい中書かれた文章でしょうが、これからどうなるのだろうとわくわくする内容でした
楽しく読み通すことができました... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: リィシャン
稀有な物語
30年前から著者が書き続けてきたシリーズの最終巻。... 続きを読む
投稿日: 2010/3/11 投稿者: raid
ネヴァーエンディングストーリー
絶筆、まさに絶筆。
これ以上この言葉が言葉の意味として適切である状況を私は知らない。... 続きを読む
投稿日: 2010/3/8 投稿者: にあぁ
本当に終わってしまいました
本を手に取った感想は率直に厚みが薄いということ。わかってはいましたが。
そして「未完」で物語が終了した時、単純に先が読みたいと思いました。... 続きを読む
投稿日: 2010/1/30 投稿者: SlapShot
最後…
栗本薫大先生の最後の著書。
なんか、内容も遺作っぽい、というか、いつもと違うテイストな気がしました。
続きをもっと読みたかった。... 続きを読む
投稿日: 2010/1/13 投稿者: ひろ☆
皮肉なタイトル
... 続きを読む
投稿日: 2010/1/6 投稿者: カーマイン
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