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見仏記 ぶらり旅篇
 
 

見仏記 ぶらり旅篇 [単行本]

いとう せいこう , みうら じゅん
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

ぶらりと寺をまわりたい……。遷都1300年にわく奈良、法然800忌で盛り上がる京都、そして不思議な巡り合わせを感じる名古屋。すばらしい仏像たちを前に二人の胸に去来したのは……。

内容(「BOOK」データベースより)

いとうせいこう&みうらじゅんの仏像めぐりの二人旅も、スタートからはや二十年。今回は遷都1300年にわく奈良、法然800年忌で盛り上がる京都、不思議な縁を感じる名古屋を訪ねた。すばらしい仏像たちを目の前に、二人の胸に去来したものは…。

登録情報

  • 単行本: 238ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011/10/31)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 404110033X
  • ISBN-13: 978-4041100332
  • 発売日: 2011/10/31
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By INAVI トップ1000レビュアー
気付けば「見仏記」も、断続的とはいえ、20年近く続いていることが、本書の中で分かる。

和辻的なものだけが正統・高尚とされていた感のあった仏像やお寺との関わり方が、いまでは多様になっている、あるいはカジュアルにブームになっている。全てが、みうらさん・いとうさんのおかげとは言わないが、見仏記の影響・存在というのは決して小さくない。

本書の中で たびたび出てくるのだが、お寺で お坊さんに「いつか来ると思っていました」と迎えられ、受付の人に「見仏ですね」と言われ、お堂の中で名も知らぬ老婆に拝まれる。そこでは、二人は芸能人としてではなく、仏界への伝道師あるいは、ひょっとして、上人のように思われているのではと感慨深くなった。

仏像やお寺好きには、ガイドブックとしても、また、両氏の深く濃い造詣を堪能できるのだろう。

恥ずかしながら、私は仏像にもお寺にも全く明るくないが、不思議なもので、それでも、「見仏記」を読むと、両氏と同じ空間で、同じ見仏をしている気になってくる。「みうらさんが何か言ってるぞ」「いとうさん、それは思い込み激し過ぎ」なんて思いながら、バーチャルな旅をする。
テレビやネットで、いくらでも映像で仏像やお寺を観ることも出来るのだろうが、なぜか いとう文・みうら絵が 一番伝わるように思えてならない。
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