経験が積まれ、日進月歩の介護業界です。
安いくていいからとある資格を2004年の本で勉強し、新傾向の問題が解けず、2点差で落第した経験から、
新しいものを買うようにしています。
この本はA4版、見開きにするとA3判のフルカラーの図表で満たされた245ページの本です。
23回までの出題と今度の24回試験の傾向変化や勉強の重点も書かれています。
とても見やすい本で、ボヤーッと眺めていてもいいと思います。
でも単元ごとにチェック問題があって、ポイントを確認できます。
あえてケチをつければ、イラストが全て女性であることです。
男性の進出も目立っています。
「介護職は女性」はもう古いと思います。
もちろん言葉による長い解説も必要ですが、こうやって「見るだけ」という勉強法も取り入れると楽ですね。
追伸:
本の後ろ側の表にのところに誤りがあります。
福祉思想に関わった人名のテストは「減少傾向」とありますが、23回がゼロだったので「無くなる」と見たのでしょうが、
21回のテストの真ん中あたり、10回目にタテ線をひいて、左右の○の数を数えてみました。
断然「増加傾向」で、24回のテストではいきなり三つ出ました。
それは日本の介護技術の「輸出」と関係あると思います。
私は受験資格が数日前に得られる「滑りこみ込み受験」でした。
過去問を学習しましたが、以前の学者様の作ったらしい教養主義的問題から、現場で必要とされる知識へと変わっているのを痛感しました。
生存権を最初に主張したのはどこの何法か、なんて知識は現場で必要とされることは皆無です。
そこで、中卒の現場経験の長い若手が自己採点で120点満点のうち93点、現場経験が短い大学院修了の私は96点でした。