なぜヨツモンマメゾウムシのペニスが棘だらけなのか?
なぜある種のシタビラメは毒ガスが湧き出る海底に群れるのか?
なぜフサオマキザルは自分のオシッコで手を洗うのか?
なぜアメリカザリガニはオス同士でアーーーーッなことになるのか?(しかも正常位で)
生きものたちの、一見、理解のできない生態や行動にもちゃんとした理由があって、
しかもそれがかなり理にかなっている(学者の推測も部分も多分にありますが)という面白さ。
その奇妙奇天烈な生態の解明に人生を注ぎ込む研究者も相当イっちゃってます。
コブラの毒の噴射パターンを調べるために、溶接で使うようなフェイスカバーを片手にコブラを威嚇する研究者など、ヘンな動物とヘンな人間との魂のやり取りも面白い1冊です。