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見える化で社員の力を引き出すタイムマネジメント
 
 

見える化で社員の力を引き出すタイムマネジメント [単行本]

行本 明説
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

日本のホワイトカラーの生産性は主要先進国でビリ。難しいと言われていたホワイトカラーの生産性を向上させる考え方と具体策が満載。導入事例やIT活用の具体策まで紹介

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

行本 明説
1955年北海道生まれ。札幌南高校卒業、東京教育大農村経済学科卒。1989年から英国で開発されたセルフマネジメント手法『A Time』の極東での普及に着手。その後『セルフマネジメント・スキルBook』『ザウルスで仕事革命』『続ザウルスで仕事革命』(共にTBSブリタニカ)を上梓し、独自のマネジメント理論と手法を、出版・セミナー等で展開。1998年『仕事を「科学」する』(東洋経済新報社)を出版後、いち早くWebでのセミナーにも着手。日本で数少ないタイム・セルフマネジメント専門のコンサルタント。ザウルスブームの火付け役の一人。指導企業・団体は200社を超える。現在、株式会社仕事の科学研究会代表、NPO法人日本タイムマネジメント普及協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 122ページ
  • 出版社: 東洋経済新報社 (2008/4/10)
  • ISBN-10: 4492556095
  • ISBN-13: 978-4492556092
  • 発売日: 2008/4/10
  • 商品の寸法: 21 x 15 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 118,525位 (本のベストセラーを見る)
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By sickboy VINE™ メンバー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
「見える化」という言葉に非常に魅力を感じている。組織として大きくなりつつある組織に現在属しているためにルールなど定義があいまいなもの、暗黙知に頼っているケースが多々あるのでそれを何とかする必要があると感じているためである。「見える化」という言葉に惹かれて購入。
よんでみると、「見える化」よりも「スケジュール管理」をどのように行えば見える化が行えるかの手法を解説している書籍だった。内容としては、前半でスケジュールをどのように見える化するべきか「6つの仕事」「投入時間簿」「リーダーが意識すること」などを通して説明してくれていて、後半はOUTLOOK+INFOPATHなどを利用した時間管理の具体的な手法を説明してくれている。
会社の中で仕事に取り組んでいるときに有効に時間を利用しているか疑問に思っている人にお勧めの書籍だ。なぜならこの本は時間の管理に具体的な方法としてOutlookというツールの利用を提案して入力された情報を再利用して分析の具体的な手法までを提案してくれているので本当に現行の仕事に対する時間配分が有効に活用できているかの判断材料になると思います。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
やらされ感が強い仕事をしているとだんだんモチベーションが下がるものです。とはいえ、会社で仕事をするということは、ある意味で目の前に積み上げられた仕事をこなすことを意味します。 この書籍から、会社員として仕事をしながら、いかに自分自身で仕事をコントロールするのか、そのことの持つ意味と考え方がよくわかりました。 
その反面自分一人の仕事をスケジュールとして確保するということは、実際には継続的に実施するまでにはなれることが必要で、これから継続的に意識を高めて行く必要があると思っています。
また、「一番大事な仕事」を特定することこそが大切である、という指摘は、目からうろこの考え方であり、これならば自分にでも取り組み始められるのではと感じたところです。
意識を高くもち仕事をしたい人、効率的な仕事の方法を発見したい人にはお勧めだと思います。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
タイムマネジメントが求められる背景として、日本のホワイトカラーの生産性が先進国で最低水準にあるという問題意識がある。マネジメントするためには対象を把握しなければならない。そこでIT技術(主にマイクロソフト製品)を活用して仕事を可視化する。即ち仕事の可視化・見える化によって生産性を向上させることが本書の狙いである。
本書の立場を裏返すならば、日本のホワイトカラーの生産性の低さは、タイムマネジメントができていないことが原因となる。日本のホワイトカラーは諸外国の労働者と比べて時間を大切にしていないことになる。著者は「ホワイトカラーの生産性の低さは、日本の特異性ともいえます」とまで指摘する(14頁)。ここに私は戦後日本の負の遺産・モーレツ社員の残像が感じられてならない。
モーレツ社員は高度経済成長期に描かれた従業員像である。ひたすら前に進むだけのモーレツ社員の発想では、効率よく仕事を進めるタイムマネジメントが定着しないことは当然である。失敗しても時間を無駄にしても、最後には徹夜でもして気合と根性で頑張れば挽回できるという発想では、これまでの仕事の進め方を見つめ直し、組織の体質改善を進めていこうとする思想は受け入れられにくい。
現代日本ではモーレツ社員は過去の遺物となり、多くの場合、否定的ニュアンスで使用される言葉になった。これは日本の労働環境が多少は人間的になったという意味で喜ばしいことである。一方で多くの企業ではモーレツ社員だった人々が重役クラスに出世しており、本質的なところは変わっていないのではないかと感じている。
タイムマネジメントの先達を自認する著者は、タイムマネジメントという言葉自体は人口に膾炙しつつあるものの、まだまだフロンティアの段階と現状を分析する。日本企業には浸透していないのが現実である。タイムマネジメントが広く日本企業に受け入れられるようになれば「人間を幸福にしないシステム」とまで酷評された日本の企業社会も人間的なものに変わっていく筈である。
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