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見えなくても、きこえなくても。―光と音をもたない妻と育んだ絆
 
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見えなくても、きこえなくても。―光と音をもたない妻と育んだ絆 [単行本]

大平 一枝 , 安部 まゆみ
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

2歳で聴力を失い、40代で失明。結婚、子育て、離婚、そして自殺未遂。絶望の淵に立たされたひとりの女性の愛と勇気の記録。

内容(「MARC」データベースより)

2歳で聴力を失い、40歳で失明。結婚、子育て、離婚、果ての自殺未遂…。絶望の淵に立たされたひとりの女性の愛と勇気、そして、光と音を持たない妻を支える夫との絆を描くノンフィクション。

登録情報

  • 単行本: 215ページ
  • 出版社: 主婦と生活社 (2006/05)
  • ISBN-10: 439113232X
  • ISBN-13: 978-4391132328
  • 発売日: 2006/05
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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17 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 いつまでも、にこにこしていこう, 2006/6/23
レビュー対象商品: 見えなくても、きこえなくても。―光と音をもたない妻と育んだ絆 (単行本)
 盲ろう者のガイド・通訳を始めてもう3年位になる私が、梅木さんご夫婦に初めてお会いしたのは何時だったのだろう。極めて普通のおじさんとおばさんである。ただし、おばさんは目も耳も不自由、おじさんは手で情報を伝え、言葉を訳するということを除けば。

 おじさんから「僕たちの本が出来ました」ということで私の手元にサイン(タイトル)入りの本が届いた。通勤電車の中で一気に読んでしまった。さわやかな気分になれる素敵な本である。

 盲ろう者は家を一歩出れば、ガイドが要る、通訳が要る。従って「盲ろう者と共に・・」という気持ちでないと本当に支援者となることは難しい。でもお二人の場合は夫婦だから正に「盲ろう者と共に」である。

いや、「盲ろうという障害と共に」と言ったほうがいいのかもしれない。それは決しておばさんだけの障害ではないはずだから。

 梅木ご夫妻を存じている私が、この本を読んだ感想と、ご存じない方が読んだ感想とは多少違うかもしれない。もしこの本を読んで「梅木さんに会ってみたい」と思われる方は、盲ろう者の大会に参加してみて下さい。必ずピンクの服(自作)か、帽子を身につけたおばさんがいらっしゃいます。触手話か手書きで話しかけてみて下さい。とてもかわいい人です。8月には堺市でお会いできるかな。

 改めて「人と人の出会いの大切さ」を感じました。  
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17 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 静かに泣けました, 2006/6/6
レビュー対象商品: 見えなくても、きこえなくても。―光と音をもたない妻と育んだ絆 (単行本)
 障害者ものと思って読むと、ちょっと違う。自分に置き換えても重なるところが多かった。僕は妻をここまで愛せるだろうかと自問自答してしまう。

 ご主人の半生も綿密に書かれていて、感動が大きかった。僕は触手話というのがあるのも知らなかった。この本で初めて知った。

 こういう市井の生き方を丹念におったものは少ない。妻にも中学生の息子にも勧めたい、今年の僕ナンバー1。
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