瀬尾まいこさんの本は「卵の緒」を読んで好きになって以来、色々読んできました。そのどれもがお気に入りの本でした。
ところが、この本に関しては途中で読むのをやめてしまいました。読む気がなくなってしまったのです。
中身に関しては、いい人のことばかり書いている。色々お世話になった人への感謝の気持ちにあふれている感じです。
数年前に読んでいたら、最後まで違和感なく読んでいたかもしれません。ところが、ここ数年、自分の環境の変化が大きかったためか、本に出てくるいい人ばかりの話に違和感を感じずにはいられなくなりました。どうも褒め過ぎの感じが払拭できず、本の中に入り込めなくなりました。
また数年後にでも読んでみて、その時の心境でよい感じで読めればと思っています。