出版社 / 著者からの内容紹介
米軍の新型高角砲の脅威を痛感した日本軍は、対艦遠距離攻撃用噴進爆弾〈丸大兵器〉の開発を急ぐ一方、敵新兵器を入手すべく、最前線の東部ニューギニアで強襲作戦を発動する!!
内容(「BOOK」データベースより)
昭和18年8月―米軍艦艇の防火網が格段に強化され、日本軍機の生存率は急速に悪化していた。さらに陸上砲台にまで新型高角砲が配備されたとの情報を得た日本軍は、対艦遠距離攻撃用噴進爆弾“丸大兵器”の投入を急ぐと共に、敵新兵器の入手を図る。だが、丸大兵器の命中精度は上がらず、作業班は解散、開発者はラバウルへ送られてしまう。一方、最前線の東部ニューギニアでは、ワニゲラの米軍航空基地を強襲、新型高角砲弾を奪取する作戦が発動したが…。大戦の帰趨を左右する新兵器を巡る日米の死闘。