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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
もう一つの戦国、海の戦いを描く,
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レビュー対象商品: 覇王の海―海将九鬼嘉隆 (単行本)
戦国時代の九鬼水軍をめぐる時代小説。もう一つの戦国、海の戦いを描きます。信長、秀吉、家康とおいしい時代背景、鉄砲、大砲といった新しい武器の登場、朝鮮への侵略では朝鮮の水軍に大反撃をくらうなど、見せ場はとても多いですね。 それだけに、読み始めたらもう途中で止めることができない感じ。 しかし、なかなか感情移入できる人物が出てこなくて……。もう少し主人公の内面も描いてほしかったですね。キャラクター的には海王丸が一番、わかりやすいような気がするんですが、その海王丸の船出が小説のエンディングというのは残念です。 伊勢志摩あたりをぶらりと旅したくなりました。
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