登録情報
|
読み終えても、面白かったなあという印象は薄い本です。なぜかと考えて気づいたのは、家康の「自分から仕掛けることはしない。ただ、受身の立場でBESTのことをする」というのは、現在の日本人にあてはまるのではということです。即ち、現在のつまらない日本人の姿と家康が重なりあうから面白くなく、ああいう人になってみたいと思うから、信長・秀吉についての小説は面白いのだということです。内容自体は面白くありませんが、家康を現代日本人の典型として描いた司馬遼太郎の筆致に星5つです。
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|