この本は、要件事実の入門本ではないことに注意されたい。
要件事実の入門本とは別に、この本を、学習の効率を高める本として使用することが重要である。
この本は、東大ローにある書籍で、もっともよく読まれているという。
http://megalodon.jp/2011-0709-1332-55/japanlaw.blog.ocn.ne.jp/japan_law_express/2010/10/post_596c.html
主張立証責任は判例法理により修正されている場合が多い。
民法の条文をどれだけ眺めても、
判例を知らなければ、正解にはたどりつかない。
結局、入門本を極めて、頭で考えるだけでは、要件事実の正解は出ないのである。
そのため、主張立証責任についての判例をまとめた本が必要となる。
しかも、少ない時間で要件事実をマスターするためには
必要な判例を直ちに探し出せる本が手元にあることが必要である
だから東大ローでは、この本が一番使われているのである。
この本の帯やはし書きにおいて、この本が実務家のための本であることが、作家自身によって繰り返し強調されている。
それにもかかわらず、東大ローでは、この本が頻繁に使用されている。
その理由は、彼らの高い合格率を見れば、言わずとも明らかであろう。
ttp://japanlaw.blog.ocn.ne.jp/japan_law_express/2010/10/post_596c.html