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西遊妖猿伝 西域篇(3) (モーニング KC)
 
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西遊妖猿伝 西域篇(3) (モーニング KC) [コミック]

諸星 大二郎
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

城門の結界のほころびを抜け、妖少女アマルカが粟特城(ぞくとくじょう)の砦に侵入した。同時に、羊頭の怪物たちも再び活動をはじめる。少女の最終目的はなんなのか? 彼女に寄り添う謎の老人の正体は? そして、孫悟空が与えられた“役割”とは? 今、長き魔の夜が始まる! 「粟特城の章」、凄まじいクライマックス! 読む者の少年心を揺り起こすエキゾチック・アドベンチャー、ますます加速!!

著者について

諸星 大二郎
東京都出身。1949年生まれ。70年、「COM」掲載の『ジュン子・恐喝』でデビュー。74年、『生物都市』が第7回手塚賞に入選。ホラー、SF、歴史物、ファンタ ジー、ギャグなど描く作品の幅は広く、独自の作風は多くの漫画家やクリエーターに影響を与え続けている。『稗田礼二郎(妖怪ハンター)シリーズ』『暗黒神話』『マッドメン』『栞と紙魚子シリーズ』など代表作は多数。92年に『ぼくとフリオと校庭で』『異界録』で第21回日本漫画家協会賞優秀賞を、2000年に『西遊妖猿伝』で第4回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。著作には小説(『キョウコのキョウは恐怖の恐』『蜘蛛の糸は必ず切れる』)もある。

登録情報

  • コミック: 248ページ
  • 出版社: 講談社 (2011/5/23)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4063870022
  • ISBN-13: 978-4063870022
  • 発売日: 2011/5/23
  • 商品の寸法: 18.2 x 13 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
主人公があっちこっちと動かされて、アクション・シーンが適度に混ざるが、ストーリーはいまひとつ進まない。脇役・敵役もあまり表立って活躍しないので、ドラマツルギー的に主人公も活躍しづらい。

あくまで私観&主観ですが、これは諸星さんがスランプに入ったパタンであるような気がします。
他のシリーズ作品でも、似たような展開になってストップしているものがありますし。

しかしながら、悟空の精神的成長も見られるし(でも、これまで数多く人を殺してきた事に、何の罪悪感も感じていない辺りが痛快でよろしい)ゾロアスター教のエピソードも面白い、連れの二名も見事に役に嵌っているんだが、なんだろう、この不満感。

かつてのような人間性を超越した悟空の大活躍を期待しているのかな〜。
しかし、いまは無事に旅を続けるのが目的なので、そんな事があると大変。

いやはや永年の愛読者というものは貪欲ナリ。
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By YOK
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連載再開後の西域編が、大唐編と比べて、テンション、面白さが落ちるという意見も多いが、これは、西遊記の原典が持つマンネリの宿命ではないだろうか?というのは、西遊記というのは、かなりワンパターン構造を持っており、妖怪が出たりトラブルに巻き込まれて、それを悟空達が知恵と腕力で解決、解決できなければお釈迦様か観音菩薩に助けを求める。というパターンを延々と繰り返すのみ。結局、西遊記で一番面白いのは、悟空の生まれ、天界をさわがせ、捕らえられる、玄奘が旅立ち、悟空に出会い、八戒、悟浄らがそろう、というところまでで、面白さのほとんどは出尽くしているということだ。さらに、諸星先生のインタビューにあったのだが、「西遊記の登場人物は、ほとんど中国的なキャラクターで、風土も中国的である」というのは、どういうことかというと、原典の西遊記は、唐の国を出てから西域諸国で、色んなエピソードが起こったことになっているが、しかし、西域諸国、砂漠の中なのに、中国的な山河、仏教、道教寺院、中国的人物像で話が最後まで進む。つまり、諸星先生が描くところの「西遊妖猿伝」は、西遊記のほとんどのエピソードを、唐の領土内で起こった出来事として描いているところがミソで、金角、銀角、羅刹女、紅孩児等々、主要キャラもすでに出尽くして、あとは牛魔王を残すのみ。つまり、原典の西遊記的な見どころは、実はほとんど大唐編で終わっている。大唐編のラストで、話を終わらせても、別に問題はなかったわけだ。しかし、西域編の意義は、「原典西遊記にもなかった未知の、そして本来こうあるべき玄奘三蔵の天竺取教物語」(玄奘自身の旅行記みたいなのはあるようだが、不勉強で読んだことはない)を描こうとしている。その勉強、資料集めのために、再開に間があいたのだろうし、これまでの西遊記にはない、西域臭を出そうと、諸星先生も手探り、試行錯誤で連載が進んでいるのではなかろうか?この西域編は、1巻の流砂河、砂悟浄編は絶品で、感涙の出来栄え、続く、2、3巻は、ゾロアスター教と西域諸国のエキゾチックさの雰囲気出しで終わっている気がするが、今後には大期待というところ。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
今回は前巻と違って、厳しい評価の方がおられたのが気になっておりましたが、やっと購入して読んだら面白い!
前回に登場した様々なキャラや伏線が今回は見事に弾けて爆発します。
しかし特筆すべきは玄奘の弟子達の活躍!
まず新弟子沙悟浄の物語への貢献度の高さは素晴らしい。彼は旅のガイドはもちろん、その素朴で実直な人柄と戦闘能力(もちろん悟空ほどではありませんが^^)などで、八戒の100倍は素晴らしい弟子ですねw 
また今回の八戒はすごい。魔物に取り付かれたせいで破壊僧たる彼の特徴がパワーアップして、ついに事件の中心で大活躍?します。
そして悟空兄貴は性格が丸くなったw以前なら戦う相手をことごとく撲殺してきたような彼ですが、最近は玄奘に迷惑をかけるまいとしているせいか、みね打ちが多いような気がします。孤高の戦士として闘ってきた悟空も、ついに仲間を得て仲間のために闘う人になってきた?だとしたら感慨深いですねえ。
メインキャラの立ち回り、物語の雰囲気など今までの西遊妖猿伝とは少しづつ雰囲気が変わってきたかもしれません。この変化をどう受け取るかであるいは評価がわかれてしまったのかもしれませんが、僕はそれを大いに楽しめました。

西遊記の悟空を人間で描くということは空想と現実の合体でありますが、実在した西域の文物や神々・モンスターなどが玄奘一行にどう交わっていくのかが、今後も楽しみでなりません。
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短編が読みたい
僕は諸星さんの大ファンで入手可能な本は全て持ってます。
西遊妖猿伝は人気があるようですが、正直僕には何が面白いのかわかりません。... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: フルーツ
面白い
モーニングでも読んでましたが、すぐ次を読みたくなるマンガでした。
なので、単行本で読めると嬉しいです。... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: セルフ
この壮大な物語はどこへ向かうのか?
『西遊妖猿伝』西域篇第3巻。
「ソグド人にゾロアスター教と元来の『西遊記』とはどんどん違う世界に... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: Nutrocker
モーニング連載後....
モーニング連載前の16巻までは、隋時代の過酷な治世の中、望まずに無支奇の化身となった悟空をめぐる奇怪で予想のつかないストーリーが非常に面白かったのですが、モーニン... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: ベグビー
「刊行ペースの遅さがもどかしい3巻目。」
... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: £±±
新章「毒敵山の章」突入
約11カ月ぶりの第3巻です。ほぼ1年に1度のお楽しみって感じですが、待っただけの甲斐はあります。けん教徒(=ゾロアスター教徒)であるソグド人、彼らと敵対し攻撃を仕... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: 椅子人間
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