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西洋骨董洋菓子店 (4) (ウィングス・コミックス) コミック – 2002/9/25

15件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

「俺はこの日を待っていたんじゃないのか?」小野と再会し、エイジと出会い、千影の世話を焼き、ケーキを売る。
いつの間にか、あの暗い部屋で嗅いだ臭いは、遠くなったと思っていた。それなのに。誘拐され、冷たくなって見つかった子供たちの胃に俺が売ったケーキが詰まっていたと刑事は言う。
途端に俺を襲ったのは、あの部屋の生クリームと血の臭いと、かすれた低い、男の声??。そんな俺の耳に、かすかなこどもの叫び声が届き??。
すべての苦さと甘さが交差する、アンティーク最後のレシピをお楽しみください。

登録情報

  • コミック: 225ページ
  • 出版社: 新書館 (2002/9/25)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4403616909
  • ISBN-13: 978-4403616907
  • 発売日: 2002/9/25
  • 商品パッケージの寸法: 18.2 x 12.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
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31 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 シロフォン 投稿日 2007/7/19
形式: コミック
9歳の橘を襲った誘拐事件、抜け落ちた当時の記憶と消えないトラウマ、現在頻発している誘拐事件、それにかかわるアンティークのケーキ・・・さまざまな物事が錯綜し、スリリングな様相を帯びる四巻。

シリーズ最終巻です。みなそれぞれ少しずつ変わります。孤児だったエイジ。「捨てられる」ことを恐れてきた彼は、敬愛する小野に認められることにより次にステップに進む自信と意欲を手に入れ、小野もそんなエイジを包み込む大きな包容力をいつしか身につけていました。千影も自立への一歩を踏み出した・・・はず。橘は・・・誘拐事件のトラウマを乗り越えることができたのでしょうか? それはここには書きませんが、一巻の冒頭、高校卒業時、彼が小野を手ひどく振ったシーンの本当の意味が二転三転しつつ明らかになります。橘は小野を傷つけたことをずっと気にかけていたのでした。橘の素顔が徐々に見えてくる、ある側面でこの物語は、彼という人間をめぐるミステリーだったようにも感じます。橘と小野のラスト近くのやりとりはおだやかできれいで、ああ、アンティークはこの二人から始まったのだったなあと、しみじみとした思いに誘われました。

かなわぬ願いですが、もっと読んでいたかったな。
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41 人中、38人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 kikiーblue 投稿日 2004/12/12
形式: コミック
この作品の結末には賛否両論あるみたいだけど、私は好きです.
誰もがうちに持つトラウマを完全に解消する事はできないと思う.ただ、何らかの形で折り合いを付けて次のステップに進むだけだ.
この作品特に4巻のストーリー展開にはグイグイ引っ張られた.物語が収束して、離散がある.でもそれは新たな旅立ちなのだ.よしながさんの素晴らしい語り手ぶりに感心しました.
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32 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 doll 投稿日 2002/10/17
形式: コミック
「俺はこの日を待っていたんじゃないのか?」
運命の歯車は急転する。
橘圭一郎、神田エイジ、小野祐介…
それぞれのトラウマがより浮き彫りにされ、
昇華へと向かっていく。
その過程での伏線は全く素晴らしい「ミステリ」であった。
4巻にて完結という、少々淋しさもあるが、
これほど次巻を待ち遠しく思った作品は久々であった。
作者の よしながさんには、本当に、
ありがとうございます、と、それから
おめでとうございます、と、伝えたい。
そして 小早川千影、彼は本当にこの作品に
たくさんの華を添えてくれた愛すべきキャラクターだった。
本当に、お疲れ様でした。
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23 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 satoka7 投稿日 2003/10/16
形式: コミック
どんな結末が待っているのか,最後までわくわくさせてもらえました。
後味は…ビターチョコレートケーキみたいなかんじかな?
ほろ苦いけど,それが病み付きになるかんじです。
こういう終わり方は賛否両論分かれるかもしれないけれど,
私は大好きです。何度も読み返してしまいました。
作者には「シリーズ全巻すっごく美味しかった!!ごちそうさま!」といいたいです。
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14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 nana-nan-nao 投稿日 2005/6/26
形式: コミック
やっぱりこの作家さんは、今更ですがボーイズラブが軸になっていますネ。
それ自体はあまり興味がなかったのですが、そんなことは関係なくほんっとーに面白かったです!
むしろそれもいいエッセンスとなっているぐらいだと思います。
皆、とにかく美しい。。。
そしてケーキがおいしそう!
4巻のエイジには泣かされました。胸うたれました。
笑いアリ、泣き所アリ、最高のマンガです。
個人的にはくるくるパーマの旦那さんをもっと出してほしかったなー(笑)
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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 Ms.Bon© 投稿日 2011/12/19
形式: コミック
よしながふみ作品でいちばん好きな作品です。

橘のトラウマの原因となった誘拐犯とは結局決着のつかないままで、初めて4巻を読んだときは「えぇ!?これで終わり?」と思いましたが、何度も読み返していく内にこれで良かったんだと思うようになりました。

また、よしながふみさん自身も書きたいことがまだまだあったんでしょうね。

続きを同人誌で発行しています。全部で14冊も、です。

性描写も激しくなっていて、BLって感じですw

出版社を通さない同人誌なので自由に好きなことを書けたのでしょうね。

同人誌では小野を中心に書かれていますが、千影と色々あったり、橘とも一悶着あったり、色々あります。

まんだらけとかで購入できますので続きが読みたい!という方は探してみては如何でしょうか?

橘好きな人には、「永遠はありますか?」「橘という男」がお勧めです。
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