内容紹介
〈精神医学史を書こうとする試みは、いつもヨーロッパの歴史そのものに入り込み、そこに湧く疑問に取り組むことになる。それ抜きにただの「精神医学史」を書くことを私はいさぎよしとしなかった〉――「あとがき」より
古代ギリシアから中世の魔女狩りを経て、市民社会の成立へ。ヒポクラテース、ガレノスからブールハーフェ、ピネル、そしてフロイト――幾多の分水嶺を持ちながら現代に至る精神医学の流れを、西欧の宗教的倫理観・人間観との関連の中で縦横無尽に論じたユニークにして驚嘆すべき幻の書。
キリスト教と意識概念との関連、1970年代以後の動向についての一文を新たに付す。
古代ギリシアから中世の魔女狩りを経て、市民社会の成立へ。ヒポクラテース、ガレノスからブールハーフェ、ピネル、そしてフロイト――幾多の分水嶺を持ちながら現代に至る精神医学の流れを、西欧の宗教的倫理観・人間観との関連の中で縦横無尽に論じたユニークにして驚嘆すべき幻の書。
キリスト教と意識概念との関連、1970年代以後の動向についての一文を新たに付す。
内容(「BOOK」データベースより)
「人類史の中でヨーロッパとは何か」。若き日の著者をとらえつづけた問いへの答えを探りつつ、広範な分野の研究書を渉猟し、構築された異色の精神医学史。
内容(「MARC」データベースより)
古代ギリシアから中世の魔女狩りを経て市民社会の成立へ、幾多の分水嶺を持ちながら現代に至る精神医学の流れを、西欧の宗教的倫理観・人間観との関連の中で縦横無尽に論じた精神医学史。〈ソフトカバー〉