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複雑さと共に暮らす―デザインの挑戦
 
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複雑さと共に暮らす―デザインの挑戦 [単行本]

ドナルド・ノーマン , 伊賀聡一郎 , 岡本明 , 安村通晃
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,940 通常配送無料 詳細
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複雑さと共に暮らす―デザインの挑戦 + 誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)
合計価格: ¥ 6,405

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

シンプルなデザインから、複雑さと共生するデザイナーとユーザーのパートナーシップへ。現実につりあうためには、テクノロジーの複雑さは必然であり、良いことだ。しかし、分かりにくいものであってはならない。テクノロジーへの見方が変わる、複雑時代のデザイン原論。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

伊賀 聡一郎
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。リコー経済社会研究所勤務。インタラクティブシステム、エスノグラフィのビジネス応用などに関心をもつ。情報処理学会、ヒューマンインタフェース学会、ACM他に所属

岡本 明
慶應義塾大学工学部卒。工学博士。(株)リコー勤務、筑波技術大学教授を経て、名誉教授。認知工学、ヒューマンインタフェース、福祉工学に関心をもつ。ヒューマンインタフェース学会、電子情報通信学会、日本認知科学会ほかに所属

安村 通晃
東京大学理学系大学院博士課程満期退学。理学博士。(株)日立製作所中央研究所勤務を経て、慶應義塾大学環境情報学部教授。実世界指向インタフェース、ユビキタスコンピューティングなどに関心をもつ。ヒューマンインタフェース学会、日本ソフトウェア科学会、ACMに所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 332ページ
  • 出版社: 新曜社 (2011/7/28)
  • ISBN-10: 4788512475
  • ISBN-13: 978-4788512474
  • 発売日: 2011/7/28
  • 商品の寸法: 19.8 x 13.2 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
認知科学者・ノーマンの最新著作。「誰のためのデザイン?」から続くシリーズともいえる。

これまでどちらかというとノーマン本では、シンプルであれ、というのが信条になっていたかと思うが、本書では多少ニュアンスが違っていると思う。世の中が複雑であることは必然で、モノのデザインもそれにあわせて複雑になる事自体は不可避であって、その前提でもってじゃあどうすればよいか、といった観点になっている気がする。

中身ですが、例によって実例を多数上げてのロジック展開になっていて、読んでいてとても理解しやすい。「アフォーダンス」の再定義も興味深いが、待ち行列の考察にまるまる一章をあてているのも変わっている。ほとんどシステムデザイン、中でも社会システムデザインの域に達している。

ノーマンばりでもないが、昔のデザイン論はシンプルだったなあ、とも思います。まあでも、少なくともノーマン本を読みつづけているのならば、これも読むべき、でしょう。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Hazel
一般には簡単なほどよいといわれているが、そうではなく、「人間は便利な生活を送るために多くの機能を必要とする。そのため、複雑さは避けられない問題である。それを解決するのがデザイン」というのが本書の基本的なスタンス。

どのような複雑さが生活にあふれどのように解決しているかがわかりやすく例にとって書かれていてとても読みやすかった。

・単体ではデザインにより簡単になっても、それらを組み合わせることで複雑になることがあるので、トータルでデザインを考える必要がある
・GUIは視覚障害者にとっては複雑さを解決する手段にならない
という主張は自分の仕事にも参考になるものであった。
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3 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Bodhi
Amazonが確認した購入
「User Experience」や「アフォーダンス」の提唱を始め、この業界に強く影響を与えているノーマンが、「誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)」から「エモーショナル・デザイン―微笑を誘うモノたちのために」でエモーショナルな部分の重要性の認識の変節をカミングアウトしたノリで「複雑さもあり」と言っている。
「誰?」から「エモ」への変節は、彼が思想の中心にいたから大事件だったわけだけど、今「シンプルにするだけが解じゃない。」から展開しても、例えば複雑性保存の法則を軸に悩んできたデザイナーからすると「そんなの知ってる。」となるだけで、単に現在のノーマンの立場を明確にしたに過ぎない印象がある。
特に前半はそういった言い訳というか弁明的な内容で、読んでいると刺激よりも付き合わされている感覚が強い。
いったん整理するには良いと思いますが、現在「デザイン」するにあたって必携の書というものではないと思います。。
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