内容(「BOOK」データベースより)
セピア色のポルノグラフィーから80年代のボディアートまで、マン・レイやデュシャンの作品、ヌーディズムとグラマーガールへも言及しつつ、20世紀の裸体イメージと、それに向けられた“まなざし”の変容をとらえる俊鋭の画期的な身体文化史。サバービアの感情を描くエリック・フィッシュルの作品論を新たにつけ加えた増補決定版。生きられた肉体と夢見られた裸体のあわいに立ちのぼるエロスのゆらぎをとらえる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
伊藤 俊治
1953年生まれ。東京大学文学部美術史学科卒業。同大学院人文科学研究科修士課程修了(西洋美術史専攻)。東京藝術大学教授。『ジオラマ論』でサントリー学芸賞受賞。その活躍の場は写真論に限らず、ひろくテクノロジーや身体・環境まで及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)