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20 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
自分がどれだけ甘ったれか教えてくれた本。,
By Shun-Shun "Shun-Shun" (神奈川) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社BIZ) (単行本)
「何度人に裏切られても、どんなに失敗してもいい。そこから起き上がる気力こそ大切なんだ」と僕に教えてくれた本です。普通の女性である著者の山口さんはネパールやカンボジアでバッグ作りのビジネスを行います。その過程で現地の人に裏切られたり、命を狙われたりしてしまいます。 僕が信じられなかったのがその挫折の多さ。実に本の約9割が挫折の話です。たとえ普通の人だったら絶対に失望のどん底に陥れられるトラブルに見舞われても彼女はけなげに立ち上がり前に進もうとします。 人間、ちょっとやそっとのことでくじけちゃいけない。この本は私の生き方を変えてくれました。
44 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
大変さや思いは伝わる,
By イリギノ (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社BIZ) (単行本)
著者の前著である続きの作品です。内容の構成は同社の新しい商品販売までの道のりを著した書籍となっています。 前作は著者の経歴などが前段に織りこめられており、 その後半部分は商品の販売とMotherHouse立ち上げまでの苦難を記載されていました。 そうしたことを考えると、今回の著書は前著の後半部分に当たるものが つらつらと記載されているしかありません。 私自身、マザーハウスのファンで、 実際に入谷にある1号店で同社のバッグを購入し、愛用しております。 また著者である山口氏のブログなどは 毎日欠かさずチェックして、読んでおります。 ブログされ拝見すれば、大変さや思いは伝わってきます。 書籍として形にするのであれば、前回記載していたものと違った視点で語って欲しかったです。 たとえば、これまでの経験を体系立てている章などがあれば書籍としても成長があると思います。 そういった成長が前著から見られなかったので、私にとってはあまり面白くない書籍でした。 次回、書籍を出版するのであれば、違った趣向をこらして欲しいです。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
ネパール理解が足りない,
By sakurajima (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社BIZ) (単行本)
2年以上前に出版された本のレビューを書くのは今更なのですが、皆さんにお伝えしたいことがあり、書くことに致しました。 本書は、著者の前作の続きの本です。 前半部分は、前作の続きとして、さらっと読めましたが、 舞台がネパールに移ってからは正直、がっかりしました。 私は仕事でネパールに2年間住んだことがあります。 ネパールという国は、確かにビジネスを立ち上げるという視点で 見るとネガティブな面が多い国です。 しかしネパールには、物的・経済的なマイナス面を補うに足る ような人間的やさしさや、大自然の魅力があります。本書では それについては、ほとんど触れられておらず、ネガティブなこと ばかりが書かれているのがとても残念です。 本文の途中で「マダムの心はきれいだ」という工員のセリフを カタカナで表記してあり、ネパール語と書いてありますが、 これはヒンディー語です。 また、ネパールで契約を破棄した相手の名前を実名で書いている点に ついては、どういうことなのでしょうか? 私には、本書に出てくる実在のネパール人と知り合いの友人がいます。 著者は、契約破棄した相手の名前を実名で本に書くことに、もちろん 本人の承諾は得ていません。本人は非常にショックを受けていると 聞いています。 また、契約破棄されたネパール側の工場がすでに初期投資をしてしまった ために多額の損害を被っており、ネパールの商工会で苦情を訴えている という話も聞きました。 このように、少なくともネパールの一工場に大きな損害を与えておきながら、 「ネパールでネパール人のために何かをしたい」と公言するのは、 私には傲慢ささえ感じられます。 私は前作を読み、感動して、マザーハウスのお店に行き、 バックも購入し、また著者のブログも読んでいました。 だからこそ、2作目の内容は非常に残念に感じました。 本書を読まれて、感動した、元気をもらった、という方がほとんどの中、 このような裏話を書くのは心苦しくもあるのですが・・・本当のことです。 皆さまに事実を知って頂きたいという一心で筆をとりました。
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