昨秋行われた事業仕分けは、国家レベルとしては初の試みであり、多くの国民から喝采を浴びた。新政権誕生以来、迷走する鳩山政権にとって、唯一!?評価された政策かもしれない。
しかしこの本を読んで見ると、多くの点に問題点があることが分かる。結局民主党も、労働組合の支援無しには成り立たない党であり、さらに手練手管を知り尽くした官僚たちの意見を聞いてしまえば、期待したほどの成果を得られなかったことも当然といえよう。
先月から第2弾が始まり、今月末にはその後半戦が行われるが、この書の警鐘を頭に入れつつ推移を見守れば、我々も大事なことが分かってくるかもしれない。
本当は、仕分け人全員に読んでもらいたい本なのだが…。