主なキャラが歳を経て登場。しかしTVでのキャライメージを損なわずにデザイン、作画も表現できていると私は思います。視聴者側とほぼ同じくらいの時が経っているのは偶然であるようですが声優さんにも無理が無いのも良い感じ。誰がどのように登場かは観てのお楽しみとして私が気になったのはメカの描写。
今作でのATは見た目はセル画に近いテクスチャを使用でのCGで基本的にはPF(ペールゼン・ファイルズ)の延長線上の表現方法。PFでは物量を描くのでCGは適しているとの理由で採用でしたが今作1話ではその必要は無い感じ。ATの駆動音も小奇麗なので昔の野暮ったい雰囲気が欲しかったです。
比べるのは変かも知れませんが新作のガンダムUCの方が遥かにメカの線が多いのに手描き作画で表現しています。近年ではメカを描けるアニメーターも少数にあるようでボトムズではコスト面も考えてCGの選択でしょうか…。ですが、昔のボトムズではメカ作画にも熱くなっていた私なので、正直その辺の魅力が欠けてしまった感は拭えません。
新作「孤影再び」も制作中ですが一話のブックレットでは「赫奕たる異端」→ 「孤影再び」→「幻影篇」の順との事。あと今作は1話で収録24分という時間に不満が無い訳では無いですが次回は来月とか約月刊なので暫くは楽しみです。
一話を観終わった感想はTVシリーズを見直したくなる作品創りや、次回への伏線の工夫も感じました。聴きなれたOPやBGM、予告も懐かしさを感じ、EDの雰囲気も好きですね。