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5つ星のうち 3.0
タメが足りん!音が足りん!, 2007/12/23
CGの絵柄に関しては好みの問題なのでなんともいえないが、
PF特有の”動く背景画”っぽいATのCGは個人的に好み。
問題は動き。
そしてやっと、違和感の理由が判明。
全ての動きの緩急が少ない。タメがなく、ススーという感じだ。
セルの時のようなATのオーバーアクションもない。
具体的に言うと、ローラーダッシュ中の方向転換する時に膝が沈み減速、
そのあとホイールスピンからグリップを取り戻して跳ね上がるような
加速がないのだ。
(反対にグリップを取り戻しながら徐々に加速というパターンも)
あと、降着姿勢〜通常姿勢の移動量の緩急や揺れも少ない。
当然、これだけだはないのだが、長くなるので残りは省略させていただく。
たた、手書きのエフェクトで多少表現が補強されてるので、旧世代の
TVゲームのCGデモよりは救われてるが・・・・・・。
そして効果音にも問題あり。
音質は昔にくらべれば確かにいい。しかし、地味で個性がない。
昔のボトムズが奏でていたコクピット内でなる電子音や、
動くたびに鳴る関節のきしみや、うなる音がなくなってる。
非常にさびしい。
リアルじゃないからとかは、理由にならない。入れるべき。
そして、これら上記の演出を先日発売されたPS2用のソフトが
リアルタイムCGムービーやゲーム中で再現してしまってるのだ!
そう、本家のOVAスタッフではなく、下請けのゲーム会社がだ!
この事実があって現状のデキを納得しろというのは、
一ファンとして認める事はできない。
話の内容的にはスクラップの渓谷に吊り下げられた要塞や、
AT経由で操作する巨大砲などファンタジーの部分もあり
ミリタリー一辺倒ではない、ボトムズらしさがしっかりある。
そしてザキの心境の変化?や、コチャックという今までにないキャラが
出てきて、そして何をやらかすのか、面白くなってきた。
次はどんな作戦にかり出されるのだろう、楽しみだ。
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5つ星のうち 3.0
ターレットレンズの回転音が無い!!!, 2008/2/9
物語はこれからといったところ
しかし、何よりボトムズが他のロボット物との違いの一つである
ターレットレンズが回転したときの効果音「ドュッギッッ」という
のがこのシリーズになって無くなってしまったのが非常に残念だ
いまからでもいいから復活させて!
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5つ星のうち 4.0
ストーリー的には面白いが, 2007/12/23
あまり読んで頂けないと思いますが、私が買ったのは通常版ですので。1、2巻と来て、今シリーズの方向性が見えてきました。
最大の特徴は、過去作にはなかったブリーフィングが毎回入るところから見ても、戦術・作戦レベルのディテール描写、ミリタリーテイスト、特殊部隊のアクション、チームワーク等でしょう。ただしあくまでも「リアリティ」の補強であって、「リアリズム」とは違います(星間戦争で陸上兵器が主役?だったり、メカデザイン的にヘリも飛行船も揚力不足だったり)。
で、そろそろ絵柄に関する現時点での評価もすべきでしょうか。まず車輌・航空機等は今のCG表現で特に問題はないでしょう。しかしATは、これがゲームソフトの実機描画なら神ですが、アニメ・特撮作品としては力不足の感があります。比べはしませんが、数日前にトランスフォーマー見ちゃってたりすると・・・。
今巻で一番、尻が落ち着かなかったのは、CG表現のATがセル画表現の人物を抱いて走るシーンです。同じくCG表現の車輌に、その何倍も大きいセル画の岩が落ちてくるのも、違和感がありました。明らかに手描きの火花、弾道も妙に気になる・・・
「昔のアニメを見慣れているからでは?」との意見もありますが、前景・後景で分けた場合、CGは背景に溶け込むし、セル画は手前に浮びます。実際、内容的に近い「攻殻機動隊」ではロボットも車輌も線画表現のCGにしているため、この種の問題は起きません(その代わり陰影や汚れの表現が難しい?)。プロとしてあえて今回の表現方法を採用した責任は、取ってもらいたいです。
では何で星4つなのか?・・・「話が面白いから」ですよ!