テレビ放映から26年、2010年の新作OVA「幻影篇」でも主役メカのスコープドッグ。
もともとグレートメカニック誌のスコープドッグのデカールを作ろうという企画から構造検証に発展しました。
これまであまり語られなかった「ポリマーリンゲル液のタンク・注入口はどこに?」「スコープのレンズが汚れたらどうするの?」などかなり細かい所までこだわり一部はOVA「ペールゼンファイルズ」に反映されました。
「マニュピレータを火薬で撃ち出して殴るアームパンチ→精密機械のマニュピレータで殴れるのか?→いやいや精密作業は出来ないシンプルな構造だけど拳を握ることでハンマーになる」
こういった機能から逆に設定を考えていく感じです。
ただこの本に掲載されている設定は何十年もの間億単位で生産されたと言われるスコープドッグの中の「21C型」のみに絞ったもので「全く違う構造のスコープドッグもあるだろう」という遊びを残しているのが上手い(ズルい?)ところです。