『裏物JAPAN』2003年11月号〜2005年8月号までの連載。
裁判に対するイメージを、ドラマか小説からしか想像出来なかったので、
あまりにも人間くさい実態は、とても面白かったです。
著者の視点に共感できる部分も多く、
あまりにも身勝手な被告人には、一緒になって憤ってしまいました。
また、いつ自分が当事者(原告・被告・その家族や友人)になってもおかしくないと思うと、かなりゾッとします。
誰でもが知っている事件も取り上げられていますが、
ほとんどは傍聴人が著者を含めて2〜3人という事件なのも、
裁判の現実をリアルに伝えています。
もし、自分が裁判員に任命されたらどうするか・・と考えながら読むと
より裁判が身近に感じられるかもしれません。
ちょっとギョッとするイラストは笑えます。