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裁判官―お眠り私の魂 (光文社文庫)
 
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裁判官―お眠り私の魂 (光文社文庫) [文庫]

朔 立木
5つ星のうち 1.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

担当する事件の女性被告人に刺殺された五八歳の裁判官。裁判所と官舎を黒塗りの車で往復するだけの閉ざされた生活の中で、一度だけ裁判所の方針に逆らって良心に従おうとした彼だったが…。十二人の女性に出し続けた七九通のラブレターの中で見せる赤裸々な本性とその無残な結末。「ほとんどのエピソードは実在で脇役にも多くのモデルがある」という裁判官の実態とは。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

朔 立木
現役の法律家。2001年、裁判官の知られざる真の姿を描いた『お眠り私の魂』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 392ページ
  • 出版社: 光文社 (2009/02)
  • ISBN-10: 4334745423
  • ISBN-13: 978-4334745424
  • 発売日: 2009/02
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 1.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 751,971位 (本のベストセラーを見る)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ひろ
形式:文庫
60歳近くの、ウッズばりのセックス中毒と思しき男のくそ面白くない恋文を70通以上
延々と読まされるこの苦痛。。

「さんまのからくりTV」に出演していた乙女チックな男性教諭のようなオカマ口調で
語られるその内容は色情狂いで尚且つ自己への愛と屈折した愛情に満ち満ちたもので、
いくら読み進んで行ってもなんの思いも感情も生まれません。ただただ読んでいて
「アホ違うか?」と思うだけなのです。

そしてこの主人公の色魔が裁判官である必然も何も無く、別に「教師」でも「警官」
でもなんでもいいんですよ。それを本の裏表紙で「驚愕の裁判官の実態!」みたいな
感じで煽るものだから、そして冒頭を読んでもてっきり悪徳裁判官が被告人達をあの
手この手で凌辱して蹂躙していくみたいな物語を想像したのですが。。。

「死亡推定時刻」が結構面白かったのに。。。

久しぶりの超×100駄作です!!!!
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
気持ち悪い男 2010/11/23
形式:文庫|Amazonが確認した購入
裁判官が関係を持った女性たちに送った手紙という体裁で,
裁判官の世界の世知辛さや自分自身の生い立ち,女性観を語っていくという小説.
裁判官と言えども普通の人間にすぎないというテーマであるらしい.

とはいえ,率直に言って,この男は裁判官以前に普通の人間以下の気持ち悪い男である.
社会的地位だけはあるが,女にだらしのない男が,言い寄った女に刺された,というだけのストーリーを
ポエムやクラシックの描写や,形を変えて繰り返される生い立ちや日常生活を言い訳にした理屈っぽい弁解で
これだけのボリュームに膨らませる筆力はすごいが,作者が後書きに書いているようなテーマ性は見出せない.
むしろこういう気持ちの悪い男の精神世界を描いた準官能小説として読んだ方がよいかもしれない.
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