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裁くのは俺だ (ハヤカワ・ミステリ文庫 26-1)
 
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裁くのは俺だ (ハヤカワ・ミステリ文庫 26-1) [文庫]

ミッキー・スピレイン , 中田 耕治
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 文庫: 265ページ
  • 出版社: 早川書房 (1976/5/22)
  • ISBN-10: 4150714517
  • ISBN-13: 978-4150714512
  • 発売日: 1976/5/22
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 382,955位 (本のベストセラーを見る)
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暴力抜きでも 2001/12/15
私立探偵マイク・ハマーのデビュー作。
バイオレンスとエロティシズムの印象の強いスピレイン、確かに本書でも、人を殴り、銃を撃ち、美女とイイ関係になる。が、発表当時(1947年)には衝撃作だったのかもしれないが、いま読んでみるとそれほどでもない。はるかに暴力的でドギツイ小説が次々に出ているから。

バイオレンスやエロティシズムよりも、犯人はミエミエだがミステリとしてよくできている。「スピレインは暴力的」というイメージが先走りしすぎているんじゃないかな。そんなモノを抜きにして、再評価されてもいい作家だと思います。

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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
著者処女作で、探偵マイク・ハマーシリーズ第一作でもある。

近年ではハードボイルドものでも拳銃は最後の最後、いわば奥の手のアイテムとなった感があるが、本作は70年代の作品ということもあるせいか、主人公は45口径の拳銃を常に持ち歩き、必要とあらば平気で前歯が折れる程相手を殴りつけるタフガイ。

アメリカンなハードボイルドを味わうにはオススメ。多少訳語が古臭いがそれもまた味。大きい書店なら著作を見つけることもできるだろうが、ズラリと並ぶクリスティの著作にタメ息をつくことの方が多い。ちなみに私はハマーの秘書ヴェルダがお気に入り。

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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
レイモンド・チャンドラーやダシール・ハメット、ロス・マクドナルドと読み継いでいく
うちに気になっていた作家が、ミッキー・スピレイン。
このような事からハードボイルド作品の比較対象として本作は興味深い。
「軽いハードボイルド」小説であることは否めませんが、当時アメリカの読者の傾向や
指向を反映していたのでしょう。
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