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表の体育 裏の体育―日本の近代化と古の伝承の間に生まれた身体観・鍛練法 (PHP文庫)
 
 

表の体育 裏の体育―日本の近代化と古の伝承の間に生まれた身体観・鍛練法 (PHP文庫) [文庫]

甲野 善紀
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

近代化によって歴史に埋もれた民間鍛錬法・健康法――それが裏の体育。古武術家である著者が、失われた日本人の記憶に再び光を照らす。

「裏の体育」とは、日本の伝統文化を核に個人が直感と体験によって打ち立てた民間の健康・鍛練法のことである。対する表の体育は、西洋科学思想に基づいた現在の学校体育など。
日本人であれば必ず、学校で体育という教育を受けるが、本当に身体を育むものなのか? 例えば、かつて良い鍛練とされたウサギ跳びや腹筋運動も、現在では弊害が伝えられているが、裏の体育では弊害ありとして決して採用されないものだった。つまり、西洋科学においても「身体」を完全に把握できているわけではないのだ。
本書は、武術を基盤としたその身体操法がスポーツをはじめ各界から注目される著者が、現代日本人の身体観の常識を覆す「裏の体育」の世界を検証する。
表と裏をつなぐ存在である「武術」を語りつつ、西洋的な分析手法を取りながら、現代医学とは相反した主張を続けた肥田式強健術創始者・肥田春充を紹介。日本人の身体を育てる本当の「体育」のあり方を考える。

内容(「BOOK」データベースより)

裏の体育とは日本の伝統文化を核に直感と体験によって打ち立てられた民間健康法・鍛練法のことである。対する表の体育は、西洋科学に基づいた医学や学校体育。本書では、スポーツや介護、音楽などの各界が注目する著者が、現代の身体観の常識を覆す「裏の体育」の世界を検証する。表と裏の接点である武術を語りつつ、肥田式強健術創始者・肥田春充を紹介。日本人の身体を育てる「体育」のあり方を考える。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

甲野 善紀
1949年、東京生まれ。武術を基盤とした身体技法の実践研究者。1978年、武術稽古研究会・松声館を設立し、他武道や異分野との交流を通して、現在では失われた精妙な身体技法を探求。2000年頃からスポーツへの応用で成果がみられ、以後、スポーツの他、音楽、舞踏、介護など多方面から指導の要請を受ける。こうした流れから、2003年10月、武術稽古研究会を解散。よりさまざまな分野との多角的な交流をはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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