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ライブなだけに聴衆の反応が感じられて面白い。コンクールなので普段のコンサートとは違った緊張感が感じ取れる。
若き日のブーニンの演奏が素晴らしい。
そのスピード感、技巧的、安定した演奏はさすがに優勝者としての実力を強く感じ取れる。
特に、ワルツ4番、バラード4番、ポロネーズ6番が素晴らしい!
本番でこの演奏。審査委員もさぞや驚愕したに違いない。
1985年のコンクールは技巧的な要素が必要とされた最後の年だったので、その集大成とも言えるコンクールだった。
近年、彼の演奏スタイルには疑問に思う点も少なくは無いが彼が最も輝いていた時代の録音であることには間違いない。
ブーニンを語る上では、最も重要なCDの一枚である。
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