内容紹介
SLY MONGOOSE、THE HELLO WORKS、ピラニアンズ、小島麻由美、ASA-CHANG&ブルーハッツ等で活躍するギタリスト、塚本功を中心に結成されたネタンダーズに、EGO-WRAPPIN’AND THE GOSSIP OF JAXXのサキソフォン奏者、武嶋聡が正式メンバーとして強力参加!長年のキャリアの集大成がここに誕生した!!
■1990年、ヴォーカル/ギターの塚本功を中心に結成されたネタンダーズ。その活動はストイックでマイペース!!20年近いのキャリアの中でリリースしたアルバムは計4枚、シングル6枚という具合だ。近年は塚本がSLY MONGOOSE等のメジャーで活躍すると同時にネタンダーズの伝説的トピックも増え、益々注目されている。キャリアの中で幾度かのメンバーチェンジを経て、2008年よりEGO-WRAPPIN’で活躍するサキソフォン奏者、武嶋聡を正式メンバーに迎え、最強のラインナップとなった彼らは、本作で大きな一歩を踏み出し、新たな季節に突入した。収録曲は全10曲。ライヴではお馴染みになった塚本の多摩美在学時代の先輩で、伝説的“雨の日の国道バンド”の「あの基地はまだあるか」、「汚い手でタバコを吸ってたんだ」の2曲と“SOUL 365”の「バラード」、さらにアソシエイションのヒットで知られた、BOOKER.T & THE MG'Sのインスト・カヴァーでも有名なアドリシ兄弟の名曲「NEVER MY LOVE」と、4曲のカヴァーを収録。他は前作から5年のインターバルで培ってきた彼らのオリジナル曲がガッチリ収録され、これぞネタンダーズの真骨頂といえる仕上がりになった。ボーナス・トラックとして、名曲「嘆きのトロンボーン」を昨年の9月22日高円寺ショーボートでのワンマンライヴより、ライヴ・ヴァーションで収録。
デュークエリントン曰く、
「音楽はつまるところ2種類しか存在しない。それはつまり『良い音楽』と『悪い音楽』だ 」。
またエリック・ドルフィー曰く
「音楽は空中へと漂いそして消え去る。そしてそれは2度と戻ってこない」。
ネタンダーズはその長いキャリアの中で、そうした言葉を実感し、そして実践してきたバンドといえよう。メンバーの脱退、新加入を繰り返し、今新たにサキソフォン奏者・「武嶋聡」を迎えたニューアルバムは、ネタンダーズの新たな始まりを示すものとなった。
ネタンダーズが繰り広げる演奏の「即興」の中に感じられる、ある「決まりごと」。
それは「自由」なのか「規律」なのか。
もしくは「新しさ」なのか「懐かしさ」なのか。
是非手にとって聴いてみてほしい。
ネタンダーズ