内容紹介
司馬遼太郎の『街道をゆく』が、読みやすい新組みに生まれ変わって再登場。全43巻、毎月4冊同時刊行。近代の歴史の舞台、湖東平野を歩き、民家のたたずまいや近江門徒という精神的な土壌や風土から語る「近江散歩」。1000年以上も続いてきた東大寺修ニ会(お水取り)を始め、奈良の寺々を訪ね、仏教文化と哲学世界を考察する「奈良散歩」。
内容(「BOOK」データベースより)
「私はどうにも近江が好きである」―「湖西のみち」(第1巻)以来の「近江散歩」。江戸時代と変わらずたたずむもぐさ店や銃砲店に驚き、一方で景観や湖水を我が物顔に侵す乱開発を憤る。「奈良散歩」では春浅い東大寺に千年以上の伝統を持つ修二会(お水取り)の行事を訪ねる。「この世には移ろわぬものがあるという安堵感」を説くくだりは、「文明」と「文化」の違いを考えさせて、深い。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
司馬 遼太郎
1923年、大阪府生まれ。大阪外事専門学校(現・大阪大学外国語学部)蒙古科卒業。60年、『梟の城』で直木賞受賞。75年、芸術院恩賜賞受賞。93年、文化勲章受章。96年、死去。主な作品に『国盗り物語』(菊池寛賞)、『世に棲む日日』(吉川英治文学賞)、『ひとびとの跫音』(読売文学賞)、『韃靼疾風録』(大佛次郎賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1923年、大阪府生まれ。大阪外事専門学校(現・大阪大学外国語学部)蒙古科卒業。60年、『梟の城』で直木賞受賞。75年、芸術院恩賜賞受賞。93年、文化勲章受章。96年、死去。主な作品に『国盗り物語』(菊池寛賞)、『世に棲む日日』(吉川英治文学賞)、『ひとびとの跫音』(読売文学賞)、『韃靼疾風録』(大佛次郎賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)