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投稿者: ともぱぱ (詳しいプロフィールを表示) 司馬遼太郎・街道をゆくシリーズの海外篇はどれも面白い。この南蛮のみちIは、日本に西洋の息吹をもたらし、16世紀の日本を活気あるものにしたフランシスコ・ザヴィエルのゆかりの地を訪ねる。ザヴィエルは何人か? 今の地図ではスペイン人ということになるが、正確にはスペインとフランスにまたがり、独自の言語と文化を持つバスク地方の出身。彼が幼い時にほろんだナバラ王国の貴族の家系で、ザヴィエルは彼が生まれた城の名前である。その彼の若き日の足跡を辿って、学生時代を過ごしたパリからピレネー山脈へと足を運ぶ。ザヴィエル城を訪ねる場面は感動的だ。司馬さんは、はるばる日本にまで来て西洋の文化をもたらしたザヴィエルに対し... 続きを読む |
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