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5つ星のうち 5.0
韓国を知る,
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レビュー対象商品: 街道をゆく (2) (朝日文芸文庫) (文庫)
お隣の国なのに、あまり知らない韓国のことが知りたくて、読んでみようとしました。司馬遼太郎さんの街道を行くシリーズの本です。その土地土地を実際に訪ねて、歴史を振りかえるシリーズで、とても面白いです。紀行文の楽しさと、歴史の解説と両方楽しめる構成になっています。この本を読むと長い歴史的視点でみると韓国と日本は非常に近い関係にあったことがわかります。早く両国が真に仲良くなることを今までよりより強く感じさせてくれました。シリーズの他の本と比べて、一冊全部からの国で、面白かったです。
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5つ星のうち 5.0
慕夏堂記,
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レビュー対象商品: 街道をゆく (2) (朝日文芸文庫) (文庫)
ソウル→LA便の大韓航空機内でみた機内雑誌、表記はハングル語と英語のみでした。韓国にとって豊臣秀吉の朝鮮出兵が許すべからざる事件であると初めて知りました。その時、朝鮮に降伏した日本人武将がおり、投降した彼は重用され、その末裔が今も生きているという記事にも出くわしました。忘れたままになっていたその時の驚きに、この著で邂逅しました。『慕夏堂記』という古い書物を基に調査を進められた司馬さんは、直接その地へ赴き、彼の末裔たる人々に会っています。中の老翁が言ったこと、「こっちからも日本へ行っているだろう。日本からもこっちへ来ている。べつに興味をもつべきではない」。この肩透かしのような言葉。日韓について考えるとき、もっと肩の力を抜いてみな、と老翁に諭されたようでもあります。司馬さんは、<私はその(老翁の)にべもなさが可笑しく、声をあげて笑ってしまった>と感想を残されています。
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5つ星のうち 4.0
朝鮮半島と対比してみる日本です,
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レビュー対象商品: 街道をゆく (2) (朝日文芸文庫) (文庫)
「街道をゆく」シリーズ第2巻は、シリーズ初の海外紀行で、訪ねる地域は、朝鮮半島。氏の「街道をゆく」では、「愛蘭紀行」での手法のように、訪ねた国を、直接描くのではなく、関係深い国と対比させながら描くということがあります(愛蘭紀行では、英国と対比させることで、愛蘭の実像に、より迫るという手法を取っています)。この第2巻でも同様のパターンを用いているのですが、対比するのは、お隣の国、日本(の古代)。というわけで、愛蘭紀行以上に、親近感がわく1冊になっています。また、日本のことでありながら、へぇと思わせる著者の博学もいつもながらです。 ただ、星4つにしたのは、このシリーズの最初の巻に見られる特有の固さから。この巻でも、本編と関係ない、蛇足の部分が多く、やや、興ざめの章・ページがあったから。ただ、それがいいというファンもおられるので、あくまで個人的意見で、面白さは、いつもながらです。
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