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投稿者: 993改 (詳しいプロフィールを表示) 「街道をゆく」11巻は、タイトルに「肥前の諸街道」とあるとおり、唐津・平戸・長崎と南下していく旅を綴ったものですが、特徴的なのは、この地域が、古来、中国や欧州との接点になった時期が多いだけに、そのことを中心に、語られることでしょうか。具体的には、肥前の各地域と蒙古・南蛮国家との関係を中心に綴られています。歩きながら、色々なことどもに、氏の思索が及ぶ「街道をゆく」シリーズの中では、テーマ性を持って語られる異色の巻の1つといえるかもわかりません。ただ、これまでに知らなかったこと・想像もつかなったことに思索が及ぶこと等、内容は、当シリーズに共通のものでり、面白く読めることに変わりはありません。 続きを読む |
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