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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
海外との関係を中心に描く異色の1巻です,
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レビュー対象商品: 街道をゆく (11) (朝日文庫) (文庫)
「街道をゆく」11巻は、タイトルに「肥前の諸街道」とあるとおり、唐津・平戸・長崎と南下していく旅を綴ったものですが、特徴的なのは、この地域が、古来、中国や欧州との接点になった時期が多いだけに、そのことを中心に、語られることでしょうか。具体的には、肥前の各地域と蒙古・南蛮国家との関係を中心に綴られています。歩きながら、色々なことどもに、氏の思索が及ぶ「街道をゆく」シリーズの中では、テーマ性を持って語られる異色の巻の1つといえるかもわかりません。ただ、これまでに知らなかったこと・想像もつかなったことに思索が及ぶこと等、内容は、当シリーズに共通のものでり、面白く読めることに変わりはありません。
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