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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
純粋にアイルランドについて知りたい人にはオススメできないかな・・,
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レビュー対象商品: 街道をゆく〈30〉愛蘭土紀行 1 (朝日文芸文庫) (文庫)
アイルランドという国に常々興味があって、いまだに一作も拝見したことのない司馬遼太郎のとっかかりにはいいかなと思って読んでみました。 感想としては一言。 全然アイルランド紀行じゃない。 'Tとあるので、'Uからはもっと本格的に語られるのでしょう。 'Tでは、ほとんどイギリス、そこから話は漱石だなんだと広がっていきます。 アイルランドに関しては、イギリスと対比して語られているものが主。 司馬遼太郎が、アイルランドを語る上で、イギリスとの比較が重要だと感じて いることがよくわかります。 アイルランドに関して全然知識がないなら結構楽しめたかな。 多少知っている人からすれば、わりとくどい感じでした。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
なぞなぞアイルランド,
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レビュー対象商品: 街道をゆく〈30〉愛蘭土紀行 1 (朝日文芸文庫) (文庫)
著者がアイルランドの土を踏むまでのイギリス滞在記が三分の二で、残りわずかになり(やっと)アイルランドに到着するという旅エッセイ。世界で活躍するアイリッシュの謎が解けるかも。「アイルランドに行ってみよう!」と考えられていて、でも情報がなかなか手に入らない方には特に推薦します。渡航前に知っておいたほうがいいケルト人とアイルランドの複雑かつ興味深い歴史背景がよくわかり身近に感じます。16年ほど前のダブリンの街の様子は現在とは少し変わっているけれど、著者による人間洞察がおもしろい。きっと続きが読みたくなるので、続編の『愛蘭土紀行II』も一緒に購入されることをオススメします。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
英国との対比で語られるアイルランド紀行です,
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レビュー対象商品: 街道をゆく〈30〉愛蘭土紀行 1 (朝日文芸文庫) (文庫)
ご存知のシリーズでタイトルは、アイルランド紀行。ただ、この上巻では、殆ど、アイルランドを訪問することなく、隣国であり、アイルランドに大きな影響を及ぼした英国に滞在し、英国との対比でアイルランドのことが語られます。この類の手法は、著者に限らず、まま見られることですが、この対比が、誠に面白く、かえって、かの国のことが良くわかり、へぇと、驚きながら、読まされます。他のレビュアーも指摘されているように、確かに、今となっては、アイルランドについて、変わってしまったことも多いと思いますが、厳しい歴史書の類でもないことですし、紀行エッセイとして、アイルランドへの入り口として読めば面白い1冊だと思います。
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