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街場の現代思想 (文春文庫)
 
 

街場の現代思想 (文春文庫) [文庫]

内田 樹
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (26件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「バカ組・利口組」に二極化した新しいタイプの階層社会が出現しつつある。そんな格差社会において真に必要な文化資本戦略とは何か?日本の危機を救う「負け犬」論から社内改革の要諦まで、目からウロコの知見を伝授。結婚・離婚・お金・転職の悩み…著者初の人生相談も必見。話題の名著がついに文庫化。

内容(「MARC」データベースより)

「勝ち組・負け組」ならぬ、生まれついての「バカ組・利口組」という身も蓋もない「階級社会」が出現しつつある! 「おじさん内田」がそんな社会の仕組みを解説。身のまわりの根源的な問いが、初めて腑に落ちて納得できる本。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 259ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2008/4/10)
  • ISBN-10: 4167717735
  • ISBN-13: 978-4167717735
  • 発売日: 2008/4/10
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (26件のカスタマーレビュー)
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48 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
世の中には、何となくおかしいと思うが、筋道を立てて
反論しにくい、というたぐいの正論がある。
例えば「人事評価制度を公明正大にせよ」とか
「がんばって教養を身につけるべき」とか。
まあ、反論出来ないのは自分の論理力の問題なのだが・・

内田樹はそういうこと(対象領域は何でも)に対して、
少し次元を変えた論を起こし、一般的でない結論を提示
しようとする。
その中のいくつかは、「何となく思っていたけれども、自分では
うまく言語化出来なかったこと」という読者のモヤモヤとシンクロする。
そのスッキリ感が、内田樹の本(またはブログ。どちらでも同じだが)
をむさぼり読んでしまう理由だと思われる。

読後は「俺は元々そう思っていたんだよ。内田樹もたまたま同じ
ことを言っているように」と勘違いが残る。
愉悦である。
このレビューは参考になりましたか?
26 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By tatsu
形式:文庫
正直、著者のことを知らなくてたまたま手に取った本だったが
読んでびっくり。目から鱗から落ちるというのはこういうことか。

教養とは、文化資本の獲得とは、敬語の真の意味とは、成果主義について、
婚姻制度の意味、夫婦が離婚に至るまで、などなど・・・

俺は他人より教養があって頭が良い、今の会社はなんてつまらないんだろう、とりあえず
転職してやるか、といった考えをもつ若い人に読んでほしい。
自分は本書を読んでいかに自分がバカかと思いました。

俺らしさ、自分らしさを追求してしまいがちな人は
同著者の「疲れすぎて〜」も一読をお勧めします。

まあ、一般人にはそう単純にはいかないんじゃないの?という感じる点も
少々ありますが、ためになる本であることは間違いないと思います。
このレビューは参考になりましたか?
22 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
前半部分に記述されている「文化資本」の考え方は、現代においての専門性にちょっとした警告を促す素晴らしい解説です。特に、小中学生を持つ親は、必読のパートと思われます。ただ、後半は、まさにブログの投稿記事をそのまま持ち込んだようなエッセイで、ちょっと拍子抜け。一つ一つをもっと掘り下げて欲しかったな、と感じてしまったので、あえて星4つにしました。
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フリーターについて
前フリが長く、豊富な知識をひけらかして結論を有耶無耶にしやがって、と思いながら読んでいた。そんな自分の浅はかさに気付いたのが、「フリータについて」の項。大変面白か... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: ミチバタ
面白いのだが、
冒頭の文化資本の獲得などの記述はなるほどと思わせるに十分になってる。
全体的に一般常識を覆す解を提供し、読者を覚醒させる内容である。... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: ひでさん
ノンキな教授
教授のつまらぬ雑談本、人生相談本だった。
文化資本として列挙されているものは、ことごとく下らない。... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: twi
膨大な知識を街場のレベルでかたる
内田樹先生の著書には、私が持っていない視点から物事を論じられていることが多く、読むと毎回「なるほど!」と思わされることが多い。... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: itgaki
内田先生、大好きです。
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投稿日: 18か月前 投稿者: みるみる
面白い
... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: 豪ぽん
とっても分かりやすい文章。それだけにアブナイ本かも。
この人の本を読むのも何冊目になるかな。どれも非常に平易で明快な文章。この本でも書いてあったかけど、大学の入試問題に採用されるのが多いと言うのも肯ける。... 続きを読む
投稿日: 2010/5/11 投稿者: hamachobi
考えて、見る。
モーリス・ブランショが作家について述べた言葉。

「作家はその作品を通じて、自分を発見し、自分を実現する。... 続きを読む
投稿日: 2010/2/5 投稿者: shigekey
買いです。
この人の書くものを読んでいつも感じるのは、なににつけてものバランスのよさです。本書も筆者に寄せられた悩みや戯言に丁寧に、しかし時に大きく振りかぶって一刀両断に答え... 続きを読む
投稿日: 2009/11/7 投稿者: yoshioki6
評価される側の気持ち
... 続きを読む
投稿日: 2009/8/27 投稿者: Tod
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