恐らく多くの方が「ログハウスに暮らす」ということに一度は憧れたり、夢みたりしたことがあるはずです。
しかしそれはいつだって「憧れ」や「夢」であり、実生活とは一線も二線も画されたどこかの遠いお話のようなもの。
一念発起で家を建てるときにログハウスが候補にはなり得なかったというのが正直なところではないでしょうか(私もそうでしたし・・・)。
この本を読むと、ログハウスに暮らすことが街中でいかに機能的であるかが良くわかります。
詳しくは内容を読んで頂きたいのですが、我々がログハウスに思い浮かべる非現実的な印象は概ね「誤解と未知」に起因しているようです。
はじめ本のタイトルは「意外の提案」ですが、本を読み進めていくうちにログハウスが現代の住環境にいかに適しているかがわかります。
この本を気になる方は既にログハウスのファンであるかと思いますが、読み終わったときには熱心なファンになっていることと思います。
ユーザー様の声もわかり、著者さんがわかりやすくログハウスの知識も示してくれているのでわかりやすかったです。
ログハウスに暮らすことが外国の話でもドラマの話でもなく住宅として力強い選択肢である、そう思わせてくれる一冊でした。