内容紹介
画像・音声を最新のデジタル技術で修復した本篇+特典の2枚組。解説書封入。
【特典内容】
・「イントロダクション」(6分)
・「現代のチャップリン」(26分)
・予告篇
・ポスター
・フォト・ギャラリー
・未公開シーン(20分)
・「ラルフ・バートンのホーム・ムービー」(8分)
・「ボクシングをするチャップリン」(3分)
・「チャーチルのセット訪問」(1分)
・「バリ島のホーム・ムービー」(10分)
・「ウィーンのチャップリン」(4分)
・「ジョージア・へイルの配役」(6分)
・「ショーウィンドーの彫像のシーンのリハーサル」(2分)
・その他
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街角で花売りをする盲目の少女は、なけなしのコインで一輪の花を買ったチャーリーを金持ちの紳士と誤解してしまう。チャーリーは、この誤解をきっかけに、少女を助けようと懸命な金策に走り回ることになる…。
3年の歳月を費やして製作され、チャップリンの作品のなかでも最もロマンチックな一篇であり、公開されるや感動の嵐を呼んだ。世界大恐慌後の混沌とした時代を背景に、アメリカの世情、社会の矛盾、そして人間の愛を、寂しくも美しく描いている。音響は音楽と効果音のみで、セリフは字幕という実質的なサイレント映画。無声であることが観る者の心に深くしみわたる愛を感じさせ、テーマ曲「ラ・ヴィオレテーラ」の美しいメロディや効果音が、より一層作品を盛りあげている。チャーリーは従来の監督・脚本・主演・編集に加え、この作品から作曲も担当し、その才能を開花させた。(生野 舞)