正直、この本の論旨は弱いです。
自社の宣伝本という感が否めません。
そこを踏まえたうえで、「行動ターゲティング」という概念そのものを
考えてみたいと思います。
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Web上で広告情報を手にした消費者は、
【広告は邪魔ではあるが、広告モデルがあるからこそサービスが無料】
という事実に気が付いている。
よって存在そのものは否定していないし、そもそも出来ない。
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これはこの本で述べられている事ですが、確かに当たっていると思います。
mixiもgoogleも、非常に便利なWebサービスではありますが、彼らも営利団体。
無償で提供する訳はないですよね。
その上で、Webは「情報を探し求めて活動するフィールド」という点が注目に値します。
広告であれ、記事であれ、「情報」であることに変わりはありません。
有益な情報を提供してくれるのであれば、広告でも構わないのです。
(google adsence/adwordsが良い例でしょう)
すると、
消費者にとって“有益な形で”広告を流すことが出来れば、閲覧可能性が高まる
ということになるのではないでしょうか。
“有益な形で”とは、”興味のあるものを”。
そこで、過去のWEB閲覧履歴に基づいた行動ターゲティング広告」が登場してくるのです。