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行きずりの街【DVD】
 
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行きずりの街【DVD】

仲村トオル, 小西真奈美, 阪本順治 DVD
5つ星のうち 2.9  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 4,935
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登録情報

  • 出演: 仲村トオル, 小西真奈美
  • 監督: 阪本順治
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
  • DVD発売日: 2011/05/21
  • 時間: 123 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.9  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B004KSRB7I
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 35,466位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

【解説】
1992年「このミステリーがすごい!」第1位を獲得し、刊行当初から映像化を待望されてきた傑作ミステリー『行きずりの街』が遂に映画化された。原作は、熱狂的な人気を誇る志水辰夫の70万部を突破した大ベストセラー小説。主人公の塾講師・波多野には、『ビー・バップ・ハイスクール』で鮮烈な映画デビューを飾り、近年では『劒岳点の記』などで強い存在感を残してきた仲村トオル。今年デビュー25年目を迎えた彼が、過去と対峙する男の悲哀を、凛々しく勇敢なたたずまいの中に見事に溢れ返らせている。気丈に生きるヒロイン・雅子を体当たりで演じるのは小西真奈美。共演には、南沢奈央、窪塚洋介、佐藤江梨子、谷村美月、石橋蓮司、江波杏子ら、実力派俳優が顔を揃え、クセのあるキャラクターたちを好演している。監督は『どついたるねん』、『顔』、『闇の子供たち』などの作品で、卓越した演出力に定評のある阪本順治。脚本を手掛けるのは、TV『探偵物語』を始めとした松田優作作品や『あぶない刑事』シリーズなどで知られる丸山昇一。日本映画の“顔”と呼べる面々が結集した。また、主題歌は、作詞を湯川れい子、作・編曲を小室哲哉が担当。日本音楽界を牽引し続ける二人が創り上げた、オリジナル楽曲「再愛~Love you again~」を気鋭のジャズシンガー・megがメロディアスに歌い上げる。

【キャスト】
波多野和郎/仲村トオル
手塚雅子/小西真奈美

広瀬ゆかり/南沢奈央
中込安弘/窪塚洋介
木村美紀/佐藤江梨子
藤本江理/谷村美月
園部行雄/杉本哲太
神山文彦/ARATA
池辺忠賢/石橋蓮司
手塚映子/江波杏子

【スタッフ】
原作:『行きずりの街』志水辰夫(新潮文庫刊)
脚本:丸山昇一
監督:阪本順治
主題歌:小室哲哉プロデュース meg『再愛~Love you again~』(gracetone)

【公開日】2010年11月公開

【スペック】
● 映像特典
◆メイキング ◆インタビュー(仲村トオル、小西真奈美、阪本順治) ◆イベント映像(釜山国際映画祭、東京タワーイベント、初日舞台挨拶) ◆予告 ◆TVスポット

●封入特典:ポストカード【初回生産限定】
※ポストカードは限定生産品です。在庫がなくなり次第、通常のDVDのみの販売となります。

DSTD03352/4,700円(税込4,935円)/COLOR/本編123分/片面2層/1.主音声:ドルビー5.1ch/16:9 LB

【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

志水辰夫の同名小説を仲村トオル主演で映画化したサスペンスミステリー。失踪した教え子を追って12年ぶりに上京し、別れた妻と運命的に再会した波多野。彼はかつて自分を追放した名門高校が失踪に関与していたことを知り、背後に潜む陰謀に立ち向かう。

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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 感想を一言で言うと「いまひとつ」だった。

 自分は原作を読んでいるし、情報を見ていたのでわかったのだけど、たぶんそうでない人は入り込めない部分が多かったのではないかと思う。
 それからこれはあくまで個人的な意見だけど、原作の一番大事な部分が欠けていたのではないかと思う。

 これまで何本か「人気ミステリー小説を映画化」という作品を見てきたが、正直「当たり」と呼べるものはあまりなかった。
 「容疑者Xの献身」「ジェネラルルージュの凱旋」「ゼロの焦点」など数えるくらいしかない。
 これはきっと、監督がどうとか脚本がどうとかいう問題ではなくて、きっとミステリー小説というものは映画には向かないのではないかと思う。
 
 原作の読者の方、映画に社会性やメッセージ性を求める人にはあまりお勧めしない。
 キャストのファンの方は見てもいいとは思う。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By katsuya30 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
Amazonが確認した購入
舞台挨拶で窪塚洋介が「昭和の匂いがする作品」と言っていたが、まさに醸し出す雰囲気は「レトロ」だ。
仲村トオル作品でいえば「新宿純愛物語」の世界観、といえば分かりやすいだろうか・・・
阪本組にして、ホンは丸山昇一、撮影は仙元誠三とくれば、真っ先に来るのは「優作の世界」だ(笑)。
彼らの前作「カメレオン」は失敗したが(撮影は仙元ではなく笠松則通だった)、今回は仲村トオルでリベンジ、
ということなのだろう。

東京へ出てきたかつての教え子の行方が分からなくなり、岡山から探しに来る元教師。
でもその教師もいわくありげで、行動が怪しくハードボイルド・・・・というノリは、東映セントラルアーツの
十八番といってもいい筋書きだ(笑)。

「カメレオン」のレビューでも書いたが、本作もやはり松田優作で観たかったホンである。
仲村の「いい人」っぽさが逆に助けている面もあるが、教え子が広い東京で、偶然に以前関わりのあった高校に
出入りしているなど、とにかくいつも通りの「超ご都合主義」炸裂だ(これ、誉めてます)。
予定調和の世界観できっちり収まるところは、石原プロの刑事ドラマとも通じるものがある。

優作ならば「まあ細かなことはいいや」と思わせる魅力があるのだが、平成の世で考えるとどうなんだろうか。
南沢奈央も今回新境地を開いた、と言いたいところだが、もっと荒れてくれないとギャップが出てこない。
友人役の谷村美月の方が「裏」ありげに演じていたので、役柄を交換してもよかったのでは。
小西真奈美も濡れ場こそ頑張ったが、やっぱり「いい人」で、例えれば「黒いドレスの女」の原田知世のような
違和感を感じてしまった。

特典映像はメイキングとインタビュー&舞台挨拶が収録されており、けっこう充実している。
セントラルアーツのカツドウに対する「熱い想い」が感じられて、これからも本作のような「渋い」作品で
楽しませてくれそうだ。星は3つです。
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9 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hide-bon トップ100レビュアー
日本のハードボイルド小説界で熱烈なファンを持つ志水辰夫。でも、個人的には相性は今ひとつで、代表作「裂けて海峡」は、読んだもののまるで記憶に残らず、今原作も、92年の初版当時にハードカバーで購入し読み出したものの、確か途中で投げ出したきりだ。
だから、映画も、“シミタツ節”がどう映像化されるのか、と言うより、阪本順治、丸山昇一、仙元誠三の黄金トリオに、黒澤満率いるセントラル・アーツの新作だから、観たいと思った。

男は京都篠山の塾講師。2年前に上京した教え子に、祖母危篤の知らせを伝えるべく東京に出向くが、彼女は既に学校を辞め、行方をくらましていた。彼女を追ううちにたどり着いたのは、自らの痛切な過去、そして、決して忘れる事の出来ない女性だった、、、。

原作は「このミステリーがすごい」でベストワンに輝いているだけに、映画ももちろんサスペンスの要素はある。特に、多くの人々が紡ぎ合っていく序盤のミステリー・タッチは快調だ。セントラル・アーツ製作だから、ハードなアクションもある。
でも、全編に漂っているのは、人生の苦み。中盤になって徐々に明かされる男の辛苦な思いと、再び燃え上がる、と言うか、失ってしまっていた、終わってしまっていたと思い込んでいたものを、取り返そうともがき格闘するセンチメンタリズムとリリシズムだ。
窪塚洋介のキャラ造形は明らかに丸山昇一のオリジナルだと確信するが、仲村トオルのラストの男泣きの名セリフも、果たして丸山のオリジナルなのか、ちょっと気になる。
それにしても、女性の部屋に12年ぶりに招きいれられてからの男女の、多くは語らない抑えたしかし剥き出しの感情の応酬と絡みは、見応えがあった。
メイキングで、小西真奈美が、「脚本のセリフひとつひとつが、読んでみるより、実際撮っていて、とても奥が深い。何か凄く良いモノが出来ているとの予感を感じながら演じた」と語っていたが、正に、観ていてそんな印象を持ったし、本当に良いモノを観させて頂いたと思う。
“シミタツ節”に酔わされた。その良さが分からなかったのは、自分が当時若輩者だったからだ。原作にも、是非もう一度、チャレンジしてみたい。

(追記)とは言え、本編では、女性の日常で気になる点がふたつあった。
ひとつは、女性の携帯電話に頻繁に掛ってきた電話。恐らく彼女の事が好きな常連客からなのだろうが、思わせぶりだったが、本筋とは関係なく、あそこまで、しつこく描写する必要があったのか。
もうひとつは、クラブのママをやりながら、昼間はインテリア・コーディネーターのような仕事もしているとの設定。飲み屋のママたちはよく知っているが、あれだけ毎日仕事に出てのハードワークは、やはりリアリティがないのではと。
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