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血吸村へようこそ (電撃文庫)
 
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血吸村へようこそ (電撃文庫) [文庫]

阿智 太郎 , あらき かなお
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 578 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「一緒にお祭りに行って」とか言われて喜んでました。「浴衣姿を見てほしい」って言われてニヤケてました。「高村君は私のものよ」なんて言われて叫びそうになってました…。たしかにみんな可愛い女の子です。だけどね…だけどね…みんな吸血鬼なんですよ~!―ご気楽な父・直太郎の勝手な都合により、長野の僻地・治水村へと引っ越してきた直樹十六歳。転校した高校での思わぬモテモテぶりに、青少年心をときめかせていたのだが…。幸せは不幸な物語の始まりか!?はたまた実は…!?阿智太郎&あらきかなおのコンビで贈る、イタイケナ男の子たちへの応援歌。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

阿智 太郎
1978年生まれ。長野県下伊那郡阿智村出身。現在は会社でゲームシナリオを書いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 244ページ
  • 出版社: アスキーメディアワークス (2009/3/10)
  • ISBN-10: 4048676032
  • ISBN-13: 978-4048676038
  • 発売日: 2009/3/10
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 372,577位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
閉鎖された山村での吸血鬼モノ、と言うと、
真っ先に思い浮かぶのは小野不由美の『屍鬼』のような陰々滅々とした状況でしょうが、
そこはライトノベルというか、そこは阿智太郎というか、ラブコメ風ギャグ小説です。
ギャグではありますが、山村モノの醍醐味である閉鎖性やローカルな因習の匂いもあり、
「老いる事のできぬ者」の哀しみもはしっかり入っていて、
この辺りのセンスは流石と言えます。

吸血鬼ものと言えば、同作者のデビュー作は『僕の血を吸わないで』であり、
両作のシチュエーションは全然違いますが。
『住めば都のコスモス荘』や『陰からマモル!』といったアニメ化までされたヒット作を飛ばした同作者の、原点回帰のような気もしますすね。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 木彡
形式:文庫
大体こういう本の主人公ってやたら意味もなく周囲の女の子からモテまくるじゃないですか。
「主人公はみんなにやさしいから」とかそんなの理由になってません。

しかしこの本の主人公、直樹くんは違います。ちゃんと女の子から、引越し先の村人からモテモテな理由があるんです。

村祭りの日に明かされる驚愕の事実!!
なんと、直樹くんが引っ越してきたのは村人みんな吸血鬼の村だったのです!!
直樹くんの血を欲しがるために近寄る女の子たち(+村人)!!

なんとわかりやすい。
やっぱり女は打算的ですね。
直樹くんは抵抗むなしく吸血鬼になってしまうのか!?

個人的に直樹くんにすごいシンパシー感じてニヤニヤしながら読みましたが、
これが僕なら話開始早々に「女の子に囲まれて幸せー! 完」となってしまうところでしょう。
やっぱ主人公は違うわ。

「マンモスおもしろい」です。
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