出版社/著者からの内容紹介
1999年のJRA馬事文化賞、ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞作品。社台ファームの総帥、故吉田善哉の伝記的作品。親から受け継いだ牧場を土台に、戦争をくぐり抜け、広大な土地を獲得して馬産に邁進し、馬以外のなにものにも興味を示さない吉田善哉。その徹底ぶりのすさまじさは、読者を圧倒させずにはおかない。そして歴史的名種牡馬ノーザンテーストとの出会い、ダービー初制覇とドラマは途切れることなく、吉田善哉を巡るたくさんの人々を活写しながら、競馬界の盟主となった吉田善哉という人間を浮き彫りにしていく。単行本でも版を重ねた、競馬文庫に最適な内容を持った本です。
内容(「BOOK」データベースより)
1921年吉田善助の三男坊として生まれた善哉少年。子供のころから馬のお腹から生まれたといわれたほどの馬好き。父からまかされた千葉の牧場。青年善哉の苦闘の始まりだった。結核で兵役は免除されたものの、人も馬も飢え、死と隣り合わせで遮二無二生き抜いた戦中。そして、戦後、父善助の果たせなかった夢を追う善哉の意欲はとどまることを知らず、日本人にはまれな強大なエネルギーで社台ファームを形作っていく、その馬産に賭ける前半生を描く上巻。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
吉川 良
1937年2月24日東京都生まれ。作家。駒沢大学仏教学部中退。薬品会社の営業マンなど数々の職業を経験。1978年、すばる文学賞を受賞。1999年「血と知と地」(ミデアム出版)でJRA馬事文化賞・ミズノスポーツ大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1937年2月24日東京都生まれ。作家。駒沢大学仏教学部中退。薬品会社の営業マンなど数々の職業を経験。1978年、すばる文学賞を受賞。1999年「血と知と地」(ミデアム出版)でJRA馬事文化賞・ミズノスポーツ大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)