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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
競馬バカ一代,
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レビュー対象商品: 血と知と地〈上〉―馬・吉田善哉・社台 (MYCOM競馬文庫) (文庫)
5年ほど前にハードカバーで読んだのですが、通勤中に再読したくて文庫を購入しました。「才能とは、ひとつのこと以外は捨てること」。そうですよね。やっぱり吉田善哉さんはすごいです。それにひきかえ自分自身のなんと情けないことよ。あれもやり、これもやりじゃあ、何事も成し遂げられないですよね。「世間の常識」なんぼのもんじゃい!っていう気概を見習わなくっちゃ。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
吉田善哉という人,
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レビュー対象商品: 血と知と地〈上〉―馬・吉田善哉・社台 (MYCOM競馬文庫) (文庫)
現在、日本の競馬界で圧倒的な強さでリーディングブリーダーの座を驀進する社台グループを築き上げた故・吉田善哉氏の生涯を描いた作品。吉田氏との著者との間であった思い出、また吉田氏と交流のあった人々の話を交えながら、その生涯を追って行く。上巻では、善哉氏の祖父・吉田権太郎が北海道へと移り住んできたところから始まり、戦後、独立して社台ファームとしての独立、そして社台ダイナースクラブの設立までが描かれる。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
人間の無限の可能性を教えてくれる一冊,
By シンフォニーマーケティング:庭山一郎 (東京都千代田区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 血と知と地〈上〉―馬・吉田善哉・社台 (MYCOM競馬文庫) (文庫)
この夏、何年か振りに家族旅行で北海道に行き、ノーザンファームや社台スタリオン、ノーザンホースパークを周った。日本で唯一の世界に誇れる牧場。北海道の数ヶ所に展開し、規模、設備、スタッフの質、繁殖牝馬の質と数、そして世界レベルの種牡馬で日本の競走馬の生産界を圧倒する社台グループ・・・。これを築きあげたのはたった一人の人間なのだと思うと、人間の持つ無限の可能性を「起きた現実」として確かめることができる。なぜここまで偉大なものを築けたのか?文中にその答えは散りばめられている。「才能とは、ひとつのこと以外は捨てること」。そして「捨てる」ためになんの努力も我慢もしないことなのだ。馬以外のことにはまったく興味を示さず、いつも馬のことを考えていた人。馬づくりの理想郷を創ることを心から楽しんだからこその社台グループなのだと思う。ウォルト・ディズニーや本田宗一郎にも通じる本物を創る人の人生が垣間見られる一冊だ。
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