Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
血だるま剣法・おのれらに告ぐ
 
イメージを拡大
 

血だるま剣法・おのれらに告ぐ [コミック]

平田 弘史
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報

  • 合わせ買いで割引:「本とPCソフトの合わせ買い」で最大2000円OFF。詳しくはこちら。クリエイター御用達のアドビ製品など、対象PCソフトのセレクション拡大中。

  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

遂に復刊成る! 1962年夏、大阪日の丸文庫から貸本店向け描き下しマンガ単行本として発行された「血だるま剣法」は、なぜ40年以上に渡り封印され続けたのか? マンガ史のみならず戦後の出版史を考えるうえで避けることのできない本作の意味を再検証。リメイク版「おのれらに告ぐ」併録。監修及び解説:呉智英。

出版社からのコメント

収録作品:「血だるま剣法」「おのれらに告ぐ」、解説「四十余年の封印を解いて」呉智英。現存数が極めて少ない原本をデータ化の上、貸本マンガ独特の二色頁、刷り色まで完全再現!

登録情報

  • コミック: 212ページ
  • 出版社: 青林工芸舎 (2004/09)
  • ISBN-10: 4883791637
  • ISBN-13: 978-4883791637
  • 発売日: 2004/09
  • 商品の寸法: 21 x 14.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング:
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

 

カスタマーレビュー

12レビュー
星5つ:
 (9)
星4つ:
 (2)
星3つ:    (0)
星2つ:
 (1)
星1つ:    (0)
 
 
 
 
 
おすすめ度
5つ星のうち 4.6 (12件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
あなたの意見や感想を教えてください:
最も参考になったカスタマーレビュー

15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 幻の代表作ここに復刻!!, 2006/12/29
By 
TaroTaro - レビューをすべて見る
(トップ100レビュアー)    (VINEメンバー)   
レビュー対象商品: 血だるま剣法・おのれらに告ぐ (コミック)
近年、著者の過去の作品が復刻されているので非常にうれしいのだが、中でも最も重要な作品の一つがこの「血だるま剣法」だ。

そのリメイク作「おのれらに告ぐ」は日本文芸社版で既読だったのだが、リメイク作とのあまりの違いに驚き、そして、これが40年以上前に書かれたマンガなのかと驚いた。結局驚きっぱなしだった。

「血だるま剣法」は、貸本マンガとして昭和37年に刊行されたものの、部落開放同盟の抗議を受け、回収・廃棄・絶版に追い込まれた著者の幻の代表作である。「おのれらに告ぐ」も印象に残る作品だったが「血だるま剣法」を読んでしまうと、その印象は霞んでしまう。

本書にはこの2作と、「血だるま剣法」が絶版に至った経過とその時代背景、復刻の意義、著者が主張したかったであろうことを詳細に記した監修者呉智英の解説が収められている。そして可能な限りオリジナルを再現しようとした関係者の努力も合わせて考えてみると、絶版から40年以上、リメイクされてから35年以上経ってしまったが、著者も作品もこれで満足したに違いない。

平田弘史は貸本マンガ時代からマンガ(劇画)を書き続けている数少ない漫画家である。しかも題材とするのは武士の世界一本。私は勝手に日本を代表する漫画家の一人だと思っているのだが、一般的には知る人ぞ知る的な漫画家である。わかる気もするが残念だ。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


26 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 平田劇画の真骨頂, 2004/12/25
レビュー対象商品: 血だるま剣法・おのれらに告ぐ (コミック)
差別問題をテーマに扱った結果回収に追い込まれ、42年ぶりに復刊を遂げた時代劇画家平田弘史の最高傑作のひとつ。1968年に「おのれらに告ぐ」のタイトルでリメイクされているが、オリジナルはこちら。自分が生きているうちに読むことができるとは思っていなかったので今回の復刊は心底嬉しい。呉智英の解説も当時の時代背景を詳細に語っており理解の助となろう。

本編を改めて読んでみると、リメイクされた「血だるま剣法」よりも描写が生々しく、筆致が力強く、テーマも重い。幻之助の剣に対する異常な執念から絶望、そして異様な変貌に至るまで、差別問題に正面から向き合った(またそれが故誤解を招く表現もある)平田先生の真摯な視点に胸打たれる。劇画史に残る傑作である。残酷表現にのみとらわれず全編渾身にて読むべし。読まずして死すべからず。

レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 秘密の奇書, 2005/3/6
レビュー対象商品: 血だるま剣法・おのれらに告ぐ (コミック)
今回復刊されたこの血だるま剣法は長い間、出版不可能な本として、漫画マニアの間で認識されてきた本です。当時の貸本という媒体は低俗なレッテルを世間から貼られており、この時代の作品においては、評価されていないものが沢山ありました。作品の内容、作画がイマイチのものが多いのも事実でした。その中で突出して面白い、凄い作品というと一握りの作家達にどうしても限定されてしまうのも事実でした。作家自身も生活のために、書下ろし単行本(約130p)で叩き付けるようなタッチで量産していました。この時代の作品が復刻されるというのは、出版界ではめったに無いことです。平田先生も当時から大阪で魔像に作品を定期的に掲載したり、書き下ろし単行本シリーズを発表していた人気作家の一人です。その大胆なコマ割(A5のページ見開きいっぱいに使うことも)、コマの中に描写を留めず、奇声、や登場人物の刀がはみ出ている(裁断されているところまで、描ききっています~)作法は現在読んでみても斬新なものがあります。本作品にはありませんが、先の部分を断ち切ったGペンで書いたと思われる「!マーク」の横に同じく読み仮名として「バ~ン」と書き加えてあったりしました。当時の時代映画さながらに、読者に臨場感を与えるように、創意工夫を先生が行っていたことが伺えます。今回の血だるま剣法も例のごとくコマという枠の制約にとらわれず奇声音の表現がはみ出しまくり、映画さながらの迫力を醸し出しています。とにかく、疾走する幻之助の怒り、執念を最初から最後まで本人になったつもりで読んでやって下さい。読んだ後の、脱力感、不安感、問題提起感が大きい作品ですから。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ

あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
 
 
最近のカスタマーレビュー










この商品のカスタマーレビューだけを検索する



クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック